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藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

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河合奈保子

思い出のアイドル:河合奈保子


たまには気分を変えて、過去の思い出深いアイドルについても、現在の美貴絵里とかと比較したりしながら語ってみようかなぁと。


ぶっちゃけ河合奈保子はうちのアイドル推しの原点ww
詳しいプロフはWikiにあるのでここでは割愛するけど、1963(昭和38)年7月24日生まれ、大阪市住之江区粉浜出身。
1979年12月に当時赤坂にあった芸映プロ主催による「ヒデキ(西城秀樹)の弟・妹募集オーディション」に応募、翌1980年3月15日の決勝大会で見事優勝し6月1日に「大きな森の小さなお家」でデビューといったところ。。。


うちよりも確実に年上でお姉さん的存在ではあったけど、4ヶ月ほどと短かったながらマジもう好きで好きで病的なほどだったわ(´Д`lll)
今でも美貴絵里推しやってるうえでその傾向はあるんだが、とにかく自分が一般人で普通に学校へ通ったりしていることが本当にイヤでしょうがなかったという・・・
同時に芸能人の活動の拠点ともいえる赤坂、青山、六本木あたりの街に強く憧れるようになったのもこの頃からだったな。
とくに芸映のある赤坂には千葉の自宅からチャリンコでもよく言ったもの。
父親の運転するクルマに乗せられ首都高で赤坂界隈を通っただけでもその想いがMAX状態になってヤバいぐらいだったわ(-_-;)


で、うちはアイドルヲタになっても決してFCに加入することはなく、コンサートとかにもあまり行かず、本人の実家とかを探したり関わった場所を巡ったりといった行動は今も昔も変わらず・・・
当時家族旅行で神戸で開催されていたポートピアという博覧会へ行ったわけだが、まだ子供で博覧会とかあまり興味なかったこともあり、会場で家族とすぐに別れて阪神や地下鉄を乗り継ぎ河合奈保子の故郷である南海本線粉浜駅まで行ってみたり。
まぁそのころはもう想いも若干薄らいでたし、実家の場所なんてわからなかったから駅前をブラついたり、記念に入場券を買ったりしただけですぐに神戸へ戻ったんだけど、それも今となってはよき思い出♪
余談ながら南海は関東でいうと京成的ポジションにあり、難波・上野それぞれの起点からの距離としては粉浜はちょうど町屋あたりといったところか。。。
あとその当時上京してきて住んでる場所が中野坂下だという情報があってちょっくら行ってみたことがあったな。
もちろんこれも実際に住んでる場所なんてわからなかったけど・・・
といった感じでうちは子供の頃からそんなことばかりしていたわけで(;´д`;)


オーデの決勝大会が行われたのは中野サンプラザということで、うちは別に行ったわけじゃないものの、河合奈保子のデビューが決まった誠におめでたい場所であるのをはじめ、うちが生のライブというものを人生ではじめて見た場所、それが現在のUFAと深いつながりのあるアリスというフォークバンドだったという偶然、さらにはミキティが人前ではじめて歌を披露した場所、2004年のミュージカルでうちが美貴絵里をはじめて見た場所、その後も2人ともにさんざんステージに立っていることなどすべてをひっくるめて考えると、うちにとって中野サンプラザは聖地以外のナニモノでもないわ。


高校は当時の大阪女子学園に進学しマンドリンクラブに入部するも、高1が終わるというあたりで芸能界入りが決まったことにより高2からは明大付属中野高校へ転校。
上京した時期としてはちょうどミキティと同じぐらいだな。
ただし、美貴絵里の写真集でもおなじみのワニブックスが発行した「夢・17歳・愛」という河合奈保子のエッセイを今でも大切に保管してあるんだが、それによればミキティの場合は地元とか友達との別れを惜しんだなんてことはあまり考えられないわけだが、河合奈保子は友達みんなで号泣しちゃったぐらいなんだとか。。。
上京の時期が同じぐらいだとはいえ、やっぱ高校へあまり行かなかった人と、毎日マジメに通っていた人という点ではぜんぜん異なる2人と言えそう。
それから極度のあがり症という点ではミキティとは真逆だと思え、むしろ亀ちゃんに近いんじゃないかと。。。
ただし本番にはわりと強かったようで、ファンの声援や一緒に歌ってくれることで緊張がやわらぐというのはみんな同じだと思えるわ。


歌手の素質としてはとにかく美貴絵里以上の歌唱力と音楽性の持ち主だったな。
振り付けはごく簡単なものしかなかったから、ダンスの分野では美貴絵里はやっぱすごいと思うけど、河合奈保子の場合は楽譜が読めるのはもちろん、ピアノとかギターとかの楽器が弾けることもかなりの強みで、その音楽的センスと才能によりちょうどミキティが生まれた1985年あたりからコンサートで自作曲を披露するようになり、次第にアイドルからアーティストへと転身していくといったあたり、美貴絵里ではちょっと考えられないことではないかと・・・
また実績としては1983年6月にリリースされたシングル「エスカレーション」が最大のヒット曲で34.9万枚を記録。
ハロプロのソロシングルと比較するとごっちんの「愛のバカやろう」には及ばないものの、あややのすべてのシングルは上回っており、増してやミキティ最大のヒット曲ロマモーが6.2万枚に留まったことを考えると、その人気のほどがうかがえるんじゃないかと思う。


性格的には非常に素直な清純派、いつも笑顔で「はい!」と元気よく答えるのが特徴的な明るくきわめて優しい性格という印象。
同時にスキャンダルの嵐だった当時のライバル松田聖子に対して、まったく男の影が感じられないような仕事一筋といったタイプの人だったな。
実際はどうだったのか知らんけど、とにかくアイドル時代に浮いた噂が出てきた記憶がなく、今昔にかかわらずちょっとめずらしいぐらいの芸能人だったと言えるわ。
でも亀ちゃん以上にドジでヘタレな面もあって、歌番組でステージに出てきたときに転倒したり、あとこれはドジと言ったらかわいそすぎるんだが、NHKホールで歌番組「レッツゴーヤング」のリハ中に4メートルもあるセリ穴に転落して重傷を負うといったことがあったり・・・
幸い大事に至らなくてよかったものの、そのニュースをはじめて聞いたときはもう心配で心配でしょうがなかったっけ(-_-;)
アーティストに転身後しばらくうちの中から離れてた河合奈保子だったんだが、久しぶりにテレビでその姿を見たのが「さすらい刑事」シリーズで、実際の性格とは異なる気の強い女刑事の役を演じているのを見て、かなりオトナになっていたことやそのイメージの違いとかに若干引く部分はあったものの、ルックス的には相変わらずうちの理想系を保ってくれていたので、その点では安心させられたし、またいいなぁと思うようになったもんだわ。


そのルックスなんだけど、髪型についてはデビュー当時はセミロングで数年後にいったんショートっぽくなり、またロングに戻るといったあたり、現在の亀ちゃんと同じといったところか。。。
まぁ松田聖子とか小泉今日子とかもロングでデビューして数年後にショートにしたといったように、同じケースは多いんじゃないかと思われ、ミキティみたく逆のケースはやや少数派なんじゃないかと・・・
お人形さんみたいな童顔のわりにグラマーな体型というのは亀ちゃんと一緒w
ただしそのグラマーさ加減がとてもとても亀ちゃんの比ではなく、元河合奈保子ヲタのうちとしてはよく太ってるとか言われてる亀ちゃんなんてぜんぜんスリムなレベルww
それにも増してとてつもない巨乳の持ち主でもあり、ハロメンにはとてもいないんじゃないかと思えるほど。
まぁ巨乳とか好きじゃないうちにはどうでもいいことだったけど・・・


実際に生で見たケースとしてはうちの地元のホールに来たときのコンサートへの参戦、ミキティも新曲発表のイベント経験がある「ららぽーと TOKYO-BAY(当時はららぽーと船橋SC)センターコートでのイベント参戦、あとは渋谷あたりで歌番組かなんかの出待ちでタクシーに乗って出てきたところを目撃したりと、その3度ぐらいかな。
当時うちの親しい友達もほとんど河合奈保子が好きだったので、一緒に何人かで参戦することができたし、共通の話題を持てたりもしていい時代だったわ(´∀`)
あとWikiではじめて知ったんだが、やっぱりミキティもイベント経験のある東京よみうりランドのEAST野外ステージにて1983年からの6年間、毎年7月24日の誕生日にバースデイライブが行われたたんだとか。
当時からかなりの時間が経ってはいるものの、アイドルのコンサートやイベントなんて、いつの時代もいかに同じところで繰り返し行われているかがわかろうというもの。


テレビ出演も現在の娘。とは違っていろんなジャンルの番組でかなり頻繁に見れた感じで、歌番組のザ・ベストテンザ・トップテンでも常連だったし、紅白も1981年から6回連続で出場を果たしたりと、当時のトップアイドルでありライバルでもあった松田聖子に決して引けを取らないぐらいのアイドル歌手だったと思う。
でもそれだけの実績を残したにもかかわらず、過去のアイドルとしてテレビ等で扱われる機会が少なく、人々の記憶にもあまり残っていなさそうな気が・・・
これは80年代前半にデビューしてわりと売れたアイドルのほとんどが今でもタレントとして活動を続けているのに対し、よりによって河合奈保子に限って引退したも同然の状態になっていることと決して無関係ではないんじゃないかと。。。
あのスキャンダルとは無関係で男の影が感じられなかった河合奈保子が結婚することになたときはちょっと驚かされたけど、それによってせっかく歌も上手で音楽性にも人一倍恵まれてるのにメディアから姿を消したのは本当に残念なこと。
幸いにして2006年に音楽創作活動は再開したみたいだが、ぜひ歌手活動のほうも再開してその姿を久しぶりに見せて欲しいものだわ!


この先はさっき話したエッセイ集「夢・17歳・愛」より画像をいくつか・・・


まず表紙はこんな感じ。
t080108-01.jpg


そしてテニスウエア姿。
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やっぱ髪型が思いっきり昭和w 脚のムチムチ感もかなりのもの。
でも顔は今見てもすげぇかわいいレベルだと思うわ。さすがは河合(かわいい)奈保子(´Д`;)


アイドル画像としてはお決まりの子犬を抱いてる姿。
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ヘアメイク中。
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当時の握手会の風景。
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今のハロプロの粗雑な超高速握手会と違って、かなり低速で流されることもなくゆっくり握手できたんだろうな。
しかも直筆サインまでもらえるという豪華さw
でも潔癖症であったがゆえにデビュー当初、男の人と握手するのがイヤだと泣いて、スタッフをかなり手こずらせたという話もあるみたいだけど・・・


最後に水着姿のカラー写真。
t080108-07.jpg
やっぱハロプロではあり得ないぐらいのグラマーっぷり。
グラマーな感じが好きなうちでも、さすがにこれは太すぎるかなぁと。。。
やっぱ亀ちゃんぐらいがベストだわ(´∀`)


次に3rdと4thシングルのジャケ写。
t080118-08.jpg

t080118-09.jpg
個人的には3rdシングル「愛してます」のジャケ写がいちばん好きだったな。


あとはYouTubeから動画をいくつか。


まずはデビュー曲の「大きな森の小さなお家」から。
http://www.youtube.com/v/ByzHo6ZkMKg&rel=1
これはもうまさにデビューしたての顔って感じ。


続いて4thシングル「17才」。
http://www.youtube.com/v/CVuyHNeqO8g&rel=1
このへんになるともうすっかり垢抜けてアイドルらしいルックスになっているんじゃないかと。


そしてうちがいちばん好きだった7thシングル「ラブレター」。
http://www.youtube.com/v/p-kU7lDixu4&rel=1
転落事故による療養期間を経て、復帰後初のシングル。
当時ドラムスに憧れて、この曲のドラムを必死に練習した覚えがあるなw
それにこんな昔に覚えた曲でも結構歌詞とか忘れていないもので、デビュー曲からこのあたりのシングルまではほとんど歌詞見ないで普通に歌えるわ。


9thシングル「夏のヒロイン」。
http://jp.youtube.com/watch?v=SB-FsE5d99M
それまでにないサンバ調のきわめて明るい曲で、これもなかなか好きだったわ。


10thシングル「けんかをやめて」。
http://www.youtube.com/v/5Im4h-7Jw54&rel=1
なんか前作「夏のヒロイン」の明るさとは対照的な、かなりオトナっぽいバラード調のスローテンポな曲が出てきたのでちょっと拍子抜けさせられたものだけど、まぁこれも悪い曲じゃないな。


河合奈保子最大のヒット曲、13thシングルの「エスカレーション」。
http://www.youtube.com/v/LBFYQXni7ko&rel=1
ジャケ写ではまだ髪型がロングだったんだが、歌番組に出る頃にはショートにしてオトナっぽい雰囲気にイメチェン。
それにしてもこの時代の歌番組ってみんな生演奏だったりセットが豪華だったりとかなり金かけてるのがわかるな。


この曲あたりを境にうちの河合奈保子への興味は薄れていき、レコードもまったく買わなくなってしまったという(´・ω・`)
別に髪を切ったからイヤになったというわけじゃなく、ほかのアイドルに興味を持ちはじめたからなんだが、その詳細はまた次回ということで・・・


あと河合奈保子明石家さんまの絡みというのもあったんだな。
http://jp.youtube.com/watch?v=icIkVBowohQ&feature=related
この動画を見るまでまったく知らなかったんだけど、さんまといえばヤンタンミキティや愛ちゃんさゆといった現在のハロプロタレントとも強く関わっている人なだけに非常に興味深いものがあるわ。
こんな時代からすでに河合奈保子トークしてたりと、いったいこれまで何人のアイドルと絡んだっていうんだろうな。


さらにこんなものも・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=rVdI7D5tdaA&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=Zgbs5etg_4c&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=xizPUa1llQ4&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=O2Nuc7wOOfY&feature=related
もはや32歳にもなって結婚の話もしているから、わりと芸能活動を停止する直前ぐらいのトークだと思うんだけど、こんな晩年になってもなおさんまとの絡みがあったとは・・・
それにこの頃はまたかなり大胆なショートカットにしてたことも初めて知ったわ。


というわけで、うちが人生で初めて好きになったアイドル、河合奈保子について語ってみたわけだが、やっぱあれだ。
今現在21世紀のアイドル美貴絵里にハマっているうちでも、河合奈保子の過去の動画とかをあらためて見てみるとやっぱすごくかわいかったなぁとつくづく思う次第。。。
それにミキティはとにかく、逆側ながら八重歯もあったりする点で共通してる亀ちゃんは河合奈保子にちょっと似た雰囲気が感じられたり・・・
うちの中では亀ちゃんはまさにそういった昭和時代のアイドルの再来といえ、アイドル好きなうちにとってアイドル不在の時代はつまらん思いを強いられたわけだが、その後亀ちゃんみたいなかわいい子が出てきて、大先輩のあとを見事に継いでくれていることは本当に嬉しい限りp(^-^)q
とにかく過去のアイドルを振り返り懐かしんでみたり、美貴絵里などとの共通点や違いを見つけてみたりするのもたまにはいいんじゃないかと・・・
それにこうしていろいろ振り返ってみると、アイドルっていうのは時代による細かい違いはあっても、歌を歌ってコンサートをしてテレビに出てヲタと握手して海外に行って写真集の撮影をしてといった基本的な部分は、いつの時代も変わりなく同じことを繰り返しているのかがわかったりもして、なかなか興味深いもんだわ(´∀`)




最後に話を娘。に戻すと、13日放送分ハロモニ@の視聴率がついに1%を切ったことがちょっと話題になってたけど、まさかそれがYahoo!のトピックスにまで載るとはねぇ。
なにもそんな不名誉なことをわざわざ晒すことないのに・・・
うちは今までの経過からしてもさらにどんどん下がっていくだろうことは予想していたので、別にそれほど驚きはしなかったけど、ここまで落ちた以上はテレ東としても何かしらの対策を講じないわけにはいかないだろうな。
そもそもこんなことになったのは娘。のより一層の人気低迷ってこともあるだろうけど、やっぱ番組の企画にも問題あるんじゃないかと。
とくにあのMOU TUBEという企画、あくまでも娘。たちを主役にしなきゃいけない番組だというのに、その娘。が視聴者も同然の扱いになっちゃってるんだもんねぇ。
視聴者から映像を募集してたぐらいだから、今後もまたやるつもりなんだろうが、もっと娘。がメインになれて、視聴率もアップするような企画って何かないのかよ!!
亀ちゃんとかみんなこの事実を知って凹んでなきゃいいんだけど・・・
とにかく今や亀ちゃんを定期的に見れる貴重な番組なだけに、どうか番組終了にだけはならないことを祈るばかり。。。


さて、あす20日ミキティ東京ビッグサイト、亀ちゃんは大阪厚生年金会館だな。
うちは相変わらず在宅で今晩のガキカメ、そして明日のハロモニ@を楽しませてもらうけど、果たして今回のハロモニ@は視聴率を持ち直すのかどうか・・・


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