060501-10
：GWということで、1日ぐらいはいつもよりちょっと遠出したくなり、最初はまだ乗車してない「つくばエクスプレス」にでも乗りたいなぁと思ってたんだが、つくばはそんなに遠いところではなく、いつでも行けるので、京成百貨店がでっかくオープンした水戸に行くことにした。
まずは京成で上野に出たんだが、日暮里駅改良工事のため、上りの線路が少々移動されてから初めて通ることになった。そして、うちは駅弁を食べるのが好きなので、JR上野駅構内の売店で牛肉弁当を買ってから、特急フレッシュひたちに乗車。
自由席で、うちらは早くから並んだから座れたものの、7両の短い編成ということもあって、すぐに満席状態。JRで最高運転速度130kmのうえ、先頭車両の2列目になってしまい、ちょっと怖かった|||Д｀）
発車後、さっそく牛肉弁当を食べながら一路水戸へ。
北千住〜取手間は速い速い。マジで130km出てるといった感じ。ま、この区間は急カーブも踏切もないからそれほど怖くないんだけど。。。取手発車後、直流から交流に切り替わるデッドセクションで車内灯とかが消えるのかと思って身構えてたんだけど、最近の車両は消えないのねｗ つーか、インバータ車両だと消えないんだろうか・・・？土浦までは意外にものんびりペースだったものの、土浦からはまた恐ろしいぐらいの速さ。しかも、取手までと違って踏切もあるし（-д-；）)
うちは常磐線の土浦から先はほとんど乗る機会がないんだけど、石岡に到着したときに見かけた鹿島鉄道の気動車たち、もう最高にキャワワ(●´Д｀●) まさに貴重な車両のオンパレードで、思わず下車して乗りに行きたくなったぐらいｗ 残念ながら来年の4月1日で廃止される予定になっているみたいで、駅舎などにも廃止反対の貼り紙がしてあったけど、これは文化遺産とも言えるほどの貴重な鉄道であり、どんなことをしてでも存続させるべきではないのか・・・？
そして、いよいよ水戸に到着。水戸の街に来たのはだいたい6年ぶりぐらいなんだが、その頃に比べると駅が新しくキレイになっているような印象。当時は、構内にTSUTAYAとかもなかったと思うし・・・。で、今回の目的はあくまでも京成百貨店だったので、行きは歩いて行くことにした。しかし、6年前に同じ道を歩いたときは途中でいろんな店に寄れて楽しかったんだけど、今回はダイエー水戸店をはじめ閉鎖されたお店が多くて、京成百貨店まで結構長い距離を歩く価値がなさげといった感じ。本当に空洞化が進んでいるといった印象で、これもイオン水戸内原SCなど、中心地から離れたところに巨大SCがオープンした影響なんだろう。ちなみに、途中にあった老舗っぽい和菓子店を利用して、何かのロケが行なわれていた。噂によれば、石原さとみがいたとかいないとか。うち的にはどうでもよく、スルーしたので詳しいことはわからないけど・・・。
そいうわけで、結構ヘトヘトになりながらも、ようやく京成百貨店に到着。途中に寄る店がなかったことで、ますます距離が長く感じられたといったところ（；´д｀） で、新しい京成百貨店は、6年前に来たときに寄った伊勢甚があった場所にそびえ立っていて、当時の面影はまったくなし。その反対側には、最近まで営業されていた旧水戸京成百貨店が閉鎖されたまま残っていた。
新しい京成百貨店の画像も撮影したかったものの、不覚にもデジカメを忘れ、携帯カメラだと広角側がダメで建物が入りきらないため断念（-д-；）) ただ、正面入口はこんな感じ。。。
店内はもちろんピカピカでキレイだったものの、最近のイオンSCとかに慣れてるせいか、ワンフロアがそれほど広くは感じられなかった。まぁ、それは街の中心地にあるだけに仕方のないことで、そのかわり地下1階から9階までと高さ的にはかなりのもので、フロア面積をトータルすると、やっぱり巨大なデパートということになるだろう。あと、予想外だったのはお客さんが少ないこと。昔は街の中心地ということで栄えていたんだろうが、中心地から離れた郊外型SCに人の流れがシフトしているうえ、周辺のお店が店じまいしている影響もあり、集客力が確実に低下してるんだと思う。駅から歩くには遠く、それでも中心地なのでクルマだと駐車料金がバカにならないという中途半端な場所に、こんな大きなデパート。。。京成好きなだけに、ちょっと心配になった。
で、うちらは9階のレストラン街に行ってみたんだが、まだ食事をするには早い時間だったので、休憩ということでお茶することにして、麻布茶房に入ってコーヒーフロートをとった。ちょっと高級な雰囲気で、さすがデパートだけはあるなぁと思ったんだけど、この麻布茶房はイオン津田沼SCとかにもあるのね（´Д｀；）
その後も店内を見てから京成百貨店を後にして、帰りは関東鉄道バスに乗って水戸駅へ。駅ビルのエクセル6階レストラン街で食事することにして、いっぱいお店があるんでさんざん迷ったあげく、雰囲気からしていかにも美味そうで、値段も比較的安めのラーメン店に入り、エビあんかけ炒飯をとったところ、完全にはずしたぁぁぁ(ノД`;)
まぁ、さすがにまずくて食べられないってほどではないものの、中華らしい味みたいな美味しさがまったく感じられない。肝心の炒飯がポソポソで、もしあんかけがなかったらと思うとゾッとするし、そのあんかけもエビが入ってる分、まだ救われるものの、家庭で作ったほうが、まだマシって感じ。メインのはずの麺類も味に特徴がなくてダメ。そのわりに、お客の出入が激しかったんだけど、みんな美味いと思って食べてるんだか、ちょっと不思議。こんなところまで来て見事はずすとは思わなかったわ。。。
そして、もうちょっと駅前とか見たかったんだけど、時間ももう遅かったし、帰路はのんびり帰るのもいいだろうということで、普通に乗ることにして、そのまま改札内へ。401系の上野行が来たんだけど、水戸から乗り込む客が多くて、結構混雑したのは想定外。そして、行きは反対側に座ったので見ることができなかったイオン水戸内原SC、確かにかなりの大きさだった。
土浦で後ろに4両増結したので、そっちに移動してゆったりと帰った。で、松戸で下りたんだけど、途中赤塚と取手で特急に抜かれ、所要時間はナント2時間近く（-д-；）) 水戸の遠さをあらためて感じさせられた次第。ただし、携帯で好きな番組のビデオとかずっと見てきたので、決して退屈じゃなかった。やっぱりいつでもどこでもビデオが見れるっていうのは最高！！
：うどんのウエストで冷しぶっかけうどん。揚げ玉やネギがテーブルに置いてあって、好きなだけトッピングできるのがイイ！味的にもなかなか。
：マックスバリュ東習志野店の専門店街にある「弥次喜多」という和食レストランにはじめて入った。この弥次喜多はもともとサティ系列の飲食店で、ユーカリが丘サティにあったころはよく入ったものだが、そこが閉店になってからは、しばらくご無沙汰状態だった。そして、サティがイオングループとなったこともあり、この東習志野のイオン系SC内に復活したといった感じ。店内には仕切りがあり、ほとんどの座席は座ってしまえば他の客の姿がまったく見えないようになっている。本当に落ち着ける雰囲気で、他人と接近して食事をするのが苦手なうちみたいな人にとっては最高の空間ヾ（。´∀`）ノ
おまけに、食事はエビフライとヒレカツの定食をとったんだけど、めちゃウマ。網が敷いてあるので、ソースが必要以上にフライに浸ることなく、最後まで衣のサクサク感が味わえる。ドリンクは食事とセットなら100円で飲めるし、980円＋ドリンク100円で大満足！！
ちなみに、県外で弥次喜多というと、茨城の関東鉄道竜ヶ崎駅近くにあるリブラ内や、神奈川のユニー戸塚店内のに入ったことがあるけど、いずれも美味かったと記憶している。ただし、残念ながら竜ヶ崎の弥次喜多はとっくの昔になくなっているけど。。。
：JR武蔵野線で武蔵浦和に出て、一ぷくでそば食べようと思ったんだけど、冷たいのがないんで却下。さらに埼京線に乗り・・・
SSAで行なわれる娘。コンに参戦するヲタたちの姿を確認してからｗ、大宮駅構内のあじさいに入った。アレレ、、、あじさいはうちのキライなお店のはずなのに・・・（・д・?） でも、ココは千葉のほうのあじさいと違って、なぜかそんなにマズくない。今回はざるそばとミニカレーのセットをとったんだが、カレーだけが突出して美味いのはあじさい全店共通ｗ ざるそばの味もやっぱそんなに悪くなかった。
駅前のアルシェでは、THE NACK5 TOWNにて、まだ持ってなかったなっちが娘。を卒業したときのハロプロライブ中古DVDが1180円、ソフマップにてスピンドル10枚DVD-RWが500円と、なかなかいい買い物ができたぁ（ ´∀｀）
：八千代市役所に用事があったんで、そのついでに食堂に入り、カツカレーがミニサラダ付きで480円ｗ 味は、それほど悪くないんだが・・・いくらうちが猫舌だとはいえ、かなり冷めてたのが残念（・д・ｌｌｌ） できるまでわりと時間がかかってたんだけど、いったいどんな調理方法なのか？？
：志津のやよい軒に入って、ミックスとじ定食680円。カツとエビフライと肉を玉子でとじたもの。ごはんのお代わりは自由で、味もよくてかなり満足度が高い。先に食券を買うのもこの店の特徴。
：新京成で初富に行き、4月20日にオープンした鎌ヶ谷ショッピングプラザへ。イトーヨーカドー時代よりも魅力あるSCに生まれ変わっていた。
そして、そのとき同時に撮影した新京成電鉄初富駅。将来的に高架駅とされるので、この画像も貴重なものになるだろう。
：ジャスコのグルメドールでグルメドール弁当1180円。天ぷら、お肉、焼鮭、煮物など。まぁ、それぞれ味も悪くないし、いろんなものが食べれて楽しいといったところか。ただし、内容や量的には、どちらかというと女性向き。
