アクセス解析
レンタル掲示板

藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

★2010年以前の日記や情報はこちら★週間美貴絵里画像の過 去掲載分はこちら★過去の美貴 絵里関連動画はこちら

紅白歌合戦2005ほか

美貴ヲタ日記060103


今週は当然ながら日曜日にハロモニ。がなかったので、大晦日に放送された紅白について、ちょっと触れておきたい。
まずはじめに、出場者がステージに登場する場面は、今回は左右両袖からゾロゾロ歩いて来るだけといったシンプルな印象。で、グリーン系の衣装のDEF.DIVAに続いて、淡い黄色の衣装に身を包んだ娘。たちが出てきて、そのなかでも先頭だったミキティは、DEF.DIVAごっちんと喋りに夢中になりながら歩いて来たね。こういう場で喋りながら出てくる出場者なんてめったにいないし、そのくせ抜かれているカメラに近づいたときにはシッカリとこっちを向くあたり、さすがはミキティだったわ。
12_051231-003.jpg
でも、ハロメンはほとんどカメラに向かって一礼したり手を振ったりしていたにもかかわらず、喋っていたがために何もなかったのはミキティごっちんだけw。いっぽう、亀ちゃんはガキさんとペアで歩いてきて、手を振りながらキャワイすぎる笑顔を振りまいてて最高!!
me04_051231-002.jpg
そして、ハロプロ勢の出番ではまず、黒い衣装のあややベリ工℃-uteのメンバーを従えて登場。「気がつけば あなた」をワンコーラス歌ってから、あややが黒い衣装を脱いでゴールドの衣装に変わり、キッズ系はここで全員去っていき、その際あややが脱いだ衣装を誰かが持って行ったね。それと同時に、同じくゴールドの衣装のなっち、ごっちん梨華ちゃんが合流してDEF.DIVAの4人体制となり、「好きすぎて バカみたい」をこちらもワンコーラス歌って、とりあえず4人はステージ中央にある球体の陰に身を隠し、すぐに「LOVEマシーン」のオープニングとともに、中澤、飯田、矢口、保田、辻、加護の6人がセリから登場!コーラス終了後に、この6人も一旦球体の陰に隠れて、イントロ開始と同時に球体を爆破させ、DEF.DIVAのゴールドの衣装から着替えたあややを除く3人をまじえて、卒業メンバー9人体制でラブマ熱唱。ワンコーラス目のサビがもう少しで終了というところで、赤い衣装に身を包んだ現メンがようやく出てきたといったところ。ただし、うちはミキティたちが合流したあとも、卒メンと一緒に抜いたりして、ただでさえ出演時間が短いミキティたちはどうせ目立つことが出来ないだろうと思っていたんだけど、2コーラス目では卒メンが完全にステージから引いて、一旦現メンだけになったね。予想していたほどに現メンをスルーすることがなかったのが救いではあった。で、「恥ずかしいじゃない!」の後にソロで抜かれた亀ちゃんの怒った顔がめっちゃキャワワ♪
me04_051231-004.jpg
さらに、亀ちゃんは「それでも上手にされちゃ」をソロで担当するといった感じで、結構よかったんだけど・・・
me04_051231-006v.jpg
ミキティはソロパート皆無で、ソロで抜かれたのもコレだけ。。
12_051231-014.jpg
2コーラス目っていうこともあるのかもしれないけど、ミキティがこれほど目立たないとは思わなかったわ。その後、2コーラス目のサビの直前で再び卒メンが出てきて、19人体制で歌い、さらにサビのリピート部分でキッズ系、及びモリゾーとキッコロなどいろんなキャラクターが出てきたんだけど、とにかく19人のドリームモーニング娘。で歌うラブマは本当に圧巻といった感じで、めちゃめちゃ感動的だったわ。うちは大晦日にラブマにはなんの思い入れもないみたいなことをつい書いちゃったけど、ぶっちゃけ泣けるほど好きな曲なんだよね。やっぱバカ売れしただけあって、すごくイイ曲だと思う。そんな曲を6年ぶりに紅白で卒メンもまじえて披露したんだから、感動した人がいっぱいいたことだろうし、うちにとっても素晴らしいと思えるステージだった。デビューからわずか半年にして紅白初出場となった小春も含め、ミスもなく見事なステージをこなしたメンバーたちに、惜しみない拍手を贈りたい気持ちだわ。ちなみに、ラブマは1・2コーラスともAメロ後半がカットされてたけど、それ以外は基本的にフルだった。
その後、香西かおりの「無言坂」のバックで、亀ちゃんを含む18歳未満のメンバー5人と、愛ちゃんが袴姿で和傘を持って出てきたね。うちは大晦日ミキティはココに間違いなく出てくるとか言ったんだけど、見事に外したわw。やっぱ、9時以降は出れないということで、18歳未満のメンバーをあえて選び、奇数だとバランスが悪いから、18歳以上から愛ちゃんをひとり入れたといったところだろう。でも、愛ちゃんは2日のテレ東時代劇に出たんだから、それ以外のメンバーにすればよかったのに。うちとしては、ミキティを選んで欲しかったのは、言うまでもないんだけど、やっぱり重要なのは亀ちゃんなんだよね。ココで出てくれなかったら、あとは番組終了まで見れないわけだから。だから、出てきたときはめっちゃ嬉しかったし、それに和風の亀ちゃん、なんであんなにキャワいいんだよ!!ほんと、ヤバイぐらいだった。それにしても、こういう傘を使った踊りとかも練習しなきゃならないんだから、よく考えてみれば大変なことだよねぇ。本当に見事な踊りで華を添えていた亀ちゃんたちに、直接「お疲れさま!」って言ってあげたかったわ。ところで、踊りがモーニング娘。だっていう字幕がいっさい出なかったよね。あれじゃ、ヲタ以外の視聴者の大半は、一般人が踊ってると思ったかも。踊りの指導が「ナツ・ファンキーハーツ」っていう字幕は出たんだけど、こんな和風の踊りまで指導できる人だとは知らなかったわ。
me04_051231-021v.jpg
第2部の開始早々、スキウタで1位になった「世界に一つだけの花」を出場者全員で歌うってことで、もちろんミキティ出たんだけど、いちばん左端なんかにいるもんだから、しばらく見つけられなかったわ。あとのほうになって、一度だけ他の出場者とともに抜かれただけだったしね。期待を裏切られたって感じ。せっかく黒い衣装でオトナっぽいミキティだったのに。。。
12_051231-024.jpg
逆に、昭和歌謡のコーナーでは、まぁ出てきそうだなとは思ったものの、いつ出てくるとかハッキリわからなかったので、キャンディーズの「年下の男の子」でいきなりミキティが出てきたときは超感激!!
12_051231-028v.jpg
ミキティがこういう昭和のアイドル曲を歌ってくれるのは、うちみたいな世代にとってはめちゃめちゃ嬉しい。スリムな愛ちゃんがラン、ポッチャリした感じのコンコンがスー、オトナっぽいミキティはミキといった感じで、ちょうどあてはまるんだよね。キャンディーズのミキは藤村美樹で、名前も何気にかぶるしw。3人とも真っ赤な衣装でとにかくキャワワだったわ。
もっとも、キャンディーズの3人はうちよりもずっと年上なだけに、世代的にそれほど強い思いはなく、むしろうちはどっちかというと「おにゃん子」に近い世代なんだが、そのおにゃん子を娘。の現メンと卒メン5人でやってたのは感慨深いものがあったわ。やっぱりおにゃん子あっての娘。だと思うし、そんな先輩の曲を娘。が歌うっていうのは、なかなか面白くてよかった。
最後、エンディングでは、2005年最後となるミキティをちょっとでもいいから抜いてくれることを願ってたんだが、かろうじて映してくれて、しかもそれに気づいたミキティはカメラに向かって得意の首を振る仕草で応えてくれたのは最高だったわ。
12_051231-035v.jpg
でも、オープニングと同じ黄色の衣装っていうのはどういうことだろう。DEF.DIVAは違う衣装だったのに・・・もしかして、経費削減?
いっぽう、ハロプロ勢以外では、まず開始早々みのもんたの声を聞いただけで、何気にこれまでの紅白とは違った雰囲気が感じられたわ。それから、これまでトップは新人で、2002年の紅白でもミキティが最初にロマモー歌ったのは記憶に新しいところだけど、今回は細川たかし川中美幸というベテランがトップを飾ったのも、これまでの紅白とは一味違った感じ。
出場者で印象的だったのは、石川さゆりの「天城越え」なんかは、いかにも紅白を見てるってことを感じさせてくれるいい曲で、サビの終わりで見せる独特のフリは、なんか鳥肌が立ってくるほどだわw。
それから、アリスもよかった。うちがギターをはじめたころ、アリスにめっちゃ憧れて、よく弾き歌いとかしていただけに、本当に懐かしい。余談だけど、現在うちが大好きなミキティたちの事務所であるUFAの前身が、アリスが所属する事務所だったっていうのは偶然だと思う。その流れからかどうか知らないけど、堀内孝雄は今現在UFAだしね。さらに言えば、うちが唯一アリスを生で見たのも、ミキティを生で見たのも、同じ中野サンプラザというのも面白い。そんな感じで、アリスは当時のフォークグループのなかでいちばん好きなアーティストだし、いろいろと感慨深いものも感じさせられて、最高のひとときだったわ。
あと、渡辺美里の「My Revolution」も懐かしかった。ミキティがまだ赤子だったころにヒットした曲。まだあまりヒットがなかった時代の小室哲哉も、なかなかイイ曲を作ってたんだね。うちは「セーラー服通り」っていう小堺一機とかが出てた学園ドラマを見てたんだけど、その主題歌だったってこともあって、とにかく懐かしくて感動的だった。
ハプニングとしては、司会の山本耕史が、前川清の紹介の際「やまかわ・・・」とか言ってたね。なんか素人っぽい間違えで笑えたけど、前川が歌い終わった際、「やまかわ、でした」って言ったのにはさらに笑えた。こういったユーモアが感じられるアドリブは結構好き。
いっぽう、WaTのマイクがいきなり倒れたのにはビビッタw。あれは今回最大、そして近年の紅白でも稀な大きいハプニングと言えるよねぇ。でも、そんな状況になっても動じることなく、大声で歌い続けたWaTの2人はさすがだった。かえっていい意味で緊張が解けたって言ってるみたいね。
また、エンディングの結果発表で、白組勝利の決定ががあまりにもあっけなく感じたんだが、あれも電光掲示板のトラブルだったみたいね。本来なら会場&審査員席などそれぞれの集計毎に数字が表示されるはずなのに、総計しか表示されなかったってことで、これには関係者もあせったことだろう。とりあえず、もっとも重要な総計は表示されたんでよかったけど。
あと、歌をよく聴きながら歌詞の字幕を見てると、異なってる場合がよくあるね。歌い手が間違ってるのか、字幕が間違ってるのかよくわからないけど、でも、歌い手が間違ってるとしても、決してパニクることなく、何事もなかったようにそのまま歌い続けることができるっていうのが、やっぱプロなんだよねぇ。ま、とにかくあれほどのことを生でやってるんだから、何も起こらないほうが不思議なぐらいでしょ。
といったところで、視聴者の紅白離れが深刻化しているなか、うちにとってはこれを見ないと年が越せないって感じで、相変わらず最高の番組だと言える。あれほど多数の催しを、長時間に渡ってトラブルなく行うっていうのは、番組スタッフにとっても、出演者にとっても、本当に大変なことだろう。うちら視聴者は華やかな本番を見てるだけで、裏の苦労なんてほとんど伝わってこないけど、大晦日が近づくと紅白のために連日リハーサル等を行うってことだけでも大変だろうし、時間に追われつつミスが許されない本番を考えると、うちなんかちょっと気が遠くなりそう。紅白に関わるすべての人は本番にかなり強い、強固な精神の持ち主じゃないとダメで、普通の人間にはとてもムリだとさえ思える。それを考えると、ミキティも亀ちゃんもよくやってるよねぇ。尊敬にすら値するところだけど、とにかくそんな番組を、年に1回とはいえ、昔から毎年欠かさず続けてきたんだから、これはすごいことなんじゃないか。そして、大晦日に家族揃って茶の間で楽しむことができる歴史ある番組として、大切にしていかなければならないものだとうちは考えている。もともと格闘技が大嫌いな人だし、他局でどんなに面白そうな番組をやろうとも、うちは今後もずっと大晦日は紅白にこだわり続けることだろう。たとえミキティたちが出れなくなろうとも・・・
とはいえ、ミキティや亀ちゃんの出ない紅白を考えると、やっぱめちゃめちゃ寂しい。第57回ではどうなるんだろう。今回はスキウタ中間発表でラブマが1位になったことで、かろうじて出れたといった感じがするんだけど、今年はCDのセールスがますますヤバイことになっていきそうだし、売れなくなった歌い手を出させてもらえるほど甘くはないだろうしね。それでも、「モーニング娘。」っていうのれんの強さと事務所のゴリ押しで、なんとか出て欲しいもんだわ。
で、2日になって今回の紅白の視聴率が出たけど、第1部も2部も、最低だった前回よりは上昇したみたいね。うちはみのの起用やスキウタの話題性などで、もっと上昇するんじゃないかと思ってたから、その点では残念だったけれど、とりあえず前回ほど悪くなくてよかった。紅白に向けての特別番組などで番宣にもかなり力を入れてたからね。
それから、さっきNHKで放送された紅白の舞台裏の特番は、結構娘。を重視した内容だったね。紅白に向けての特番では、ミキティがほとんど抜かれなくてつまらなかったんだけど、こっちではわりとアップで抜かれたりもしてた。で、出場前に夏まゆみと中澤姐さんなど卒メンの何人かが涙してたのを見て、あらためて感動させられたわ。やっぱ、6年前に紅白で歌ったラブマを、今回こうして再び同じステージで歌うというのは、いろんな思いが頭をよぎり、本当に重いことだったんだろう。そのうえ、卒メンと現メン合わせて19人で歌えるというのもすごいことで、感慨ひとしおだったに違いない。ミキティはさすがに泣いてはいなかったけど、めっちゃ怒られたときみたいな顔して、その重みを真剣に受け止めてた感じだったね。こういった裏側が見れる番組っていうのは、ある意味本番より面白いかも知れない。
とにかく、ミキティも亀ちゃんも、みんなお疲れさま!!


さて、1日でうちがミキティを好きになってから2年が経過し、ついに3年目に突入した。好きになったころはミキティが18だったというのに、もうすぐ21になっちゃうんだもんねぇ。本当に月日が流れるのって早いわ。それで、元旦を迎えると、ミキティにハマった2004年元旦のときの気持ちがよみがえってくるもんだね。なんか、あの日と同じようにミキティのことがめっちゃ恋しくなった。でも、その恋しいミキティっていうのは、あの当時のルックスのミキティなんだよね。実際、かくし芸を見返してみたんだけど、マジかわいくて、あれじゃハマるのも仕方ないなぁってつくづく思った。今のミキティも決して悪くはないものの、やっぱうちはショートで活発なイメージのミキティが好き。ロングでもオデコさえ隠してくれればめっちゃキャワイイっていうのに、紅白見てても無精して前髪切ってないせいか、デコ出しまくりなんだもんねぇ。だから、ルックスの点ではうち的に亀ちゃんがミキティの後を継いでくれてるって感じ。もはや、ミキティよりも亀ちゃんのキャワイさにやられることが完全に多くなってるわ。でも、相変わらず推し順は変わらないんだけど。まぁ、今後も推し順が変わらないっていう自信も保障もなく、いつどうなるかまったくわからない状況なものの、とにかく今年もまた1年間、この2人に癒され、いろいろと楽しませてもらえることを望みたいもんだわ。そして、くれぐれも2人にまつわる悲しい出来事が起きないことを願うばかり。。。


モーニング娘。関連商品はこちら