ハロモニ。050619ほか
今回のハロモニ。は、シャッフルユニットとモーニング娘。のガチンコバトル。まずはスタジオライブ。
そして、最初は「セクシーオトナジャン」が登場！
ほかの2人とは年齢が違いすぎることに「無理してないですか？」とMC石川梨華にいじられるミキティ。「そんなことないです」といいながら、続いて梨華ちゃんに年齢差を聞かれて「8歳違います」といってたときの顔が、ちょっと悔しそう。
でも、ユニット名からしたら、ミキティ以外の2人のほうが無理があると思うけど・・・。そして、ユニットから干されたことが不満だという娘。の残り6人が登場！
審査員は、一応世界を代表するセクシー美女という5名。一応というのは、うち的にはとても美女とは思えない人もいたからｗ。
ミキティたちのユニットが挑戦するのは、セクシーポージング対決。セクシーグッズをクジで選び、それを使いながらセクシーなポーズをとるというもの。ユニット側は勝利者数に応じて決められた秒数分のアピールタイムが獲得できる。まずはミキティと小川麻琴の対戦から。
クジで引いたグッズは次の通り。
ミキティのポーズはこんな感じ。
いっぽう、まことがボールを腹のところに入れて膨らませたのには、ミキティも黙っていられなかったみたいｗ。
でも、結局はそれが美女たちにウケたようで、判定は2対3でまことの勝利。セクシーさではミキティのほうが勝ってたのはいうまでもないけどね。ミキティもこの意外な結果には笑いながらもちょっと納得いかない様子だった。
続いて、夏焼雅と亀井ちゃんの対決。
亀ちゃんが引いたグッズは、なんと掃除機。これには、審査員からも笑いが・・・ｗ。
しかし、苦戦しながらも、なかなかいい感じの亀ちゃん。。。
やっぱ掃除機っていうのはマヌケだけどｗ。で、判定は3対2で夏焼が勝利。うちの推しメンが2人とも負けちゃったわ。亀ちゃんは審査員に主婦っぽいとかいわれてるし、やっぱり引いたグッズが悪すぎたってことかな。。。
最後は村上愛と吉澤ひとみ。
こちらも村上が勝利。ミキティ以外の2人が勝ったので、15秒のアピールタイム獲得。
とくに、背中が大きく開いた衣装とかをアピールするミキティたち。
最後に、よっすぃーにも「ミキティ浮いてるよ」とかいわれて、爆笑するミキティ！
次は「エレジーズ」で、高級グルメテイスティング対決。
それぞれの高級食材を試食して、本物と偽物を見分けるというもの。アピールタイム獲得の件はさっきと同じ。この対決では、各問題で両チームの答えが一度も一致することがなく、かならず分かれていたのがちょっと不思議。AとBの2種類しかないのに。まぁ、それはとにかく、まずはじめは次の各ペアによるフカヒレ対決から。
結果は娘。チームの勝利。続いて・・・
によるキャビア対決で、こちらも娘。チームの勝ち。その次の問題で亀ちゃんが登場！
食材はトリュフ。
よっすぃーによると、亀ちゃんはトリュフのことをアワビとかいったらしいｗ。
そして、またしても亀ちゃんたち娘。チームの勝利。
エレジーズは全問不正解という結果になったので、アピールタイムはなし。
それにしても、ほとんど全員こういった高級食材をはじめて口にしたようだけど、どの食材も「おいしぃ〜」とかって感激してるコがひとりもいなくて、むしろキャビアなんてマズソーな顔してるコが多かったし、梨華ちゃんもトリュフをちょっと食べたら渋い顔して、意外にもマズかったみたい。うちも、外でフカヒレスープ飲んだときはぜんぜんうまいと思わなかったんだけど、こういうのって食べつけてないとダメなんだよね。なんか、みんな芸能人なのに、普段いかに高級なものを食べてないかがわかったような気がする。前に飯田さんがいってたように、冷たい弁当ってことも多いだろうし、たまの贅沢といっても焼肉ぐらいなものなんだろう。もっとも、娘。ぐらいの年の女の子でキャビアとか食べ慣れてるとしたら、かなり引くけどｗ。
最後は「プリプリピンク」。
こちらは冷静さを保つというがまん大会で、娘。チームにいろいろといじられても、自分の平均心拍数を保つことが条件。平均心拍数より10以上になるとカウントされ、それが3回になった時点でアウト。クリアした人数によってアピールタイムの秒数が決まるのは前回までと同じ。まずは稲葉貴子からで、亀ちゃんは・・・
「（指が）でっかくなっちゃったっていう・・・」をやるもまったく効果なしｗ。それでも、稲葉は多メンにいろいろといじられて冷静さを保てずアウト。次は飯田圭織で、亀ちゃんは・・・
これまた効果なし。飯田さんは一度も10以上あがることはなく、さすがだった。続いて保田圭。亀ちゃん・・・
かぼちゃにソックリ！もまたまた効果なし。ケメ子は、最後のほうで1回だけ10以上になったものの、それまでは冷静でいられて飯田さん同様見事クリア。最後は中澤姐さん。平均心拍数が120っていうのには驚いたわ。なんかかなり寿命が短そう・・・。亀ちゃん今回はハゲヅラを持って、、、
「もう少しでこうなりますよ〜」とか。これには中澤姐さんが冷静でいられるわけがなく、画像では128になっているけど、その直後に133になって、亀ちゃん最後になってはじめて効果を発揮できた。そして、中澤姐さんはもうちょっとってところで10以上が3回になってアウト。結局、クリアしたのが2人なので、15秒のアピールタイムを獲得することに。
これをもって、今回のガチンコバトルは終了。
次は、久住小春が娘。に合流して行われたダンスレッスンの様子。
初日にしてほぼ完璧に踊れる先輩たちっていうのにも驚きだけど、久住はその流れについていけず、レッスンの時間が長引くことに。で、ちょっと危機感が感じられないことに、よっすぃーが怒ったみたいね。
でも、よっすぃーにいわれたことを素直に受け止め、2日目にはレッスンにのぞむ姿勢に変化が見られて、ダンスもかなり上達したってこと。憧れのよっすぃーに怒られたことが効いたみたい。
次はエリック亀造のコーナー。今回はこの3人。
右側にいるのはいったい誰よ？ごっちん？？なっち？？？パッと見た瞬間、マジでわかんなかったわ。ミキティがこんな感じの前髪で出てきたのって本当に久しぶりな感じがする。ロングってことを除けば、過去にタイムスリップしたような髪型。やっぱうちがさんざんいってきたとおり、デコを出さないミキティって最高！！めちゃめちゃキャワいいのはもちろんだけど、すごい優しいっていうか、やわらかいようなイメージにもなる。ミキティほどデコを出すか出さないかで見た目が変わる女の子もめずらしいと思う。
同じ日の放送分でこれだけ違うんだから。もちろん、デコ出しても普通よりかわいいことには変わりないんだけど、出さないほうが若々しいし、そのうえ、今回のようにまったく髪をいじらないストレートだと、本当にヤバいかわいさになると思う。うちの好み自体が前髪でデコが隠れたストレートの髪型ってこともあるんだけど・・・。まさにうちのなかにあるミキティ本来のルックスに戻ってくれたって感じ。ロリコンとかっていわれようと、オトナっぽいイメージよりも幼く見えるほうが萌える♪多分、一時的なものだとは思うけど、今後もときどきこんな感じで出てきてほしいもんだわ。
なんか、あまりのミキティのキャワいさについ脱線しちゃったけど、その後は、れいながこの3人は同じ扱いをされる、、、すなわち、ヤンキー扱いされる3人組とかｗ。
確かにそう。でも、少なくとも今回のミキティは、それほどヤンキーっていうルックスではないと思うけど・・・。そして、カワイイ自己紹介をするってことで、ミキティは・・・
めっちゃ恥ずかしかっただろうけど、よくいえたもんだわ。もちろんかわいかったし・・・。
そこへ、エリック亀造がなにやら怪しい感じで登場！
ほふく前進で、銃なんか持っちゃって、いったいなんのつもり？そのうえ、クールビズっていうのにはワロタ。
確かに、いつもの黒いスーツ姿に比べたらそうなんだけど・・・。そして、今回はオススメできない商品ってことらしい。
それは、6月22日発売のシャッフルユニットのCDで、やっぱ亀ちゃんは干されたからなんだろう。
ミキティがここへ出てきたのは、セクシーオトナジャンの代表ってわけね。で、4人それぞれが書いた恥ずかしい告白をシャッフルして発表することに・・・。
ミキティは中澤姐さんが書いた告白文を・・・
亀ちゃんにも「よくいえました」とかって褒められたりｗ。その亀ちゃんはミキティの書いた告白文。
「私、1人じゃドコにも行けないのぉ」に、書いた張本人のミキティが「キモッ」だって。そのことを中澤姐さんに突っ込まれて、ちょっぴりテレ笑い。
まぁ、ミキティにしたら亀ちゃんの演技がキモすぎたってところかな。その後、いつもどおりダンスを踊るとかいって、姐さんを除く3人が一旦うしろの部屋に入っていったんだけど、実は姐さんの誕生祝いというプチサプライズ。今回の放送日だった6月19日は、ちょうど中澤姐さんの32歳の誕生日ってことで、亀ちゃんたちが再びケーキなどを持って登場！
その後、姐さんが自分のちょうど倍の年になったとか力説する亀ちゃんｗ。
「うろおぼえゼミナ〜る」はなっち、あいぼん、ごっちんの3人。
次回はハロモニ。アカデミーで、セイン・カミュを招いて英語を学ぶという企画。
ミキティは今回のエリックと同じスタイルで出てくるみたいだから、またまたキャワいいミキティを楽しめそう！
今回のハロモニ。は、ミキティも亀ちゃんも見せ場が多すぎて、とくにミキティなんかセクシーでエロっぽい感じと、幼げでキャワイイ感じが両方楽しめ、おなかいっぱい！といったところ。。。
ところで、この前、娘。の新曲「色っぽい じれったい」と、そのカップリング曲が両方ともラテンっぽい感じっていったけど、セクシーオトナジャンの「オンナ、哀しい、オトナ」はモロにボサノバで、ハロプロとしてはきわめてめずらしい曲調だと思える。こういったシットリ系の曲はライブとかでは盛り上がらないだろうし、ウケは悪いと思うんだが、ボサノバとかが好きなうちにとってはかなり感動的で、それをたまたまミキティが歌うことになったというのも嬉しい。ボーカル入りのボサノバといえば、古いところでは、アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」があまりにも有名だし、国内では小野リサ、そして森高千里なんかもわりとボサノバの曲を歌っていたけど、今回の曲もなかなかボサノバらしいイイ雰囲気が出てると思う。つんく♂も本当にいろんな曲が作れるもんだねぇ。まぁ、その雰囲気は編曲によるところも大きいわけだけど、その編曲者っていうのは、やっぱ森高千里のアレンジを手がけたことがある高橋諭一氏みたいね。ちょっと旋律がミキティの声質には低すぎると感じられる部分もあるけど、上々の出来だと思える。
いっぽう、娘。の新曲の振り付けがハロモニ。でちょっと流れてたけど、フラメンコみたいな要素が取り入れられてたね。曲調とともに、ダンスについてもこれまでになかった路線で行こうとしていることが伝わってくる。いずれにしても、かなり古典的な、音楽や舞踊の原点ともいえるようなモノだと思えるんだけど、それを新生モーニング娘。がどのように表現してくれるのか、めちゃめちゃ楽しみ！
