アクセス解析
レンタル掲示板

藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

★2010年以前の日記や情報はこちら★週間美貴絵里画像の過 去掲載分はこちら★過去の美貴 絵里関連動画はこちら

藤本美貴の10代を振り返る

美貴ヲタ日記特別編

ミキティが20代に突入する日が、いよいよ目前に迫ってきた。本人はこれまでによく「早くハタチになりたい!」とかいってたので、10代への未練なんてほとんどないんだろうが、うちにとってミキティが10代じゃなくなるっていうのは大事で、まさに2・26事件といったところw。もちろん、おめでたいことには変わりないよ。でも、何気に大きく年をとってしまうような気がするし、成人を迎えてしまったら、あとは「おばさん」に向けてまっしぐらって気もするしね。うちはやっぱあくまでも「アイドル」としてのミキティが好きなわけだけど、だんだんとそのアイドルとして相応しくない年齢になっていくことがちょっと残念ではある。
思えば、ミキティにとって10代というのは、人生が大きく変化したと同時に、普通では有り得ないいろんな体験をしながら大きく成長した日々であったといえるだろう。ミキティが10代に突入したのは、今からちょうど10年前だから、1995(平成7)年のことで、いうまでもなく小学4年生だった。そのころはまだ自分が歌手になるなんて夢にも思ってなかったどころか、歌手になりたいっていう願望すらなかったのかな。。。でも、ミキティが歌手を目指すきっかけとなった安室奈美恵が注目を浴びることになったのもちょうど95年で、その年の7月にはソロとしての活動が開始されたから、ミキティは10代に突入して間もなく安室ちゃんに憧れたんだと思う。そして、カッコいい安室ちゃんがどんどんブレークしていく度に、歌手になりたい!っていう思いを強めていったんだろう。
余談だが、うちは安室ちゃんにはとくに強い思い入れはないものの、1994年にフジテレビで放映された「時をかける少女」っていう連続ドラマに、主演の内田有紀の妹役として出てて、それを見てたので、存在自体はブレークする前から知ってたことになる。ロケで使われた学校が、家のすぐ近くの中学だったんで、もう10年以上も前のドラマだけど、強く印象に残っている。もしかしたらミキティもこのドラマを見てて、ブレークする直前の安室ちゃんを見ていたのかも知れない。
その後、中学生になったミキティは、ほとんど歌手になることしか頭になかったと思えるが、それならなんで中1のころからオーディションを積極的に受けなかったんだろう?北海道という場所柄、なかなか受ける機会に恵まれないというのはわかるものの、そのことが今となっては惜しまれる。結局、はじめてのオーディションは中3の夏に受けた「avex dream 2000」ということになっている。でも、最終選考まで残りながら、惜しくも落選しちゃって、何も起きることはなかった。
そんなミキティに転機が訪れたのは、10代後半になってから。2000年の春、ちょうど高校入学と同時に受けたモー娘。追加オーディションで、やっぱりいいとこまでいったにもかかわらず落選しちゃったんだが、かなりいい才能があったミキティを、主催者側がそのまま見放すことはなかった。そして、ちょうど1年後の2001年春に高校中退して上京し、歌やダンスのレッスンを受けたのち、2002年3月13日に見事、念願だった歌手としてデビューを飾ったわけである。でも、やっぱり2000年4月からの1年間のブランクというものが、無駄だったとしかいいようがない。どっちみち歌手になるんだったら、高校なんかに行かず、すぐに上京すれば、1年早い2001年の春ごろにはデビューできてたんじゃないかな。。。あるいは、どっちみち娘。に加入するんだったら、2000年のオーディションの時点で4期として入っていれば、早いうちから芸能界入りできたと同時に、まだまだ娘。も売れてたころだから十分に稼げただろうし・・・。
このように、ミキティってちょっと運が悪いと感じさせられる面もあるんだけど、でも今さらそんなこと考えたって仕方ないし、長年の夢だった歌手になれたってことだけでも、好運だったと思うべきだろう。ヲタにとっても、はじめから娘。のメンバーっていうよりも、ソロ時代があったからこそミキティをより楽しめるんだと思うし・・・。そんなこんなで、18才、一般でいうとちょうど高校卒業直後に娘。に強制加入させられ、現在に至ってるわけだが・・・。
娘。に入ってからのミキティは、いまいち本領が発揮されていないばかりか、ソロ時代の栄光も忘れ去られ、存在感が薄くなってしまったというのはヲタとしても残念ながら認めざるを得ない。本人が一生懸命やってるのはよくわかるんだけどねぇ。でも、落ち目のグループに入れられちゃったんだからどうしようもないことだよ。今となってはもうヲタ以外には誰がなんだかわからんようなグループになってるもんね。せめて、ソロとして活躍していた「藤本美貴」っていう名が、一部一般の記憶の片隅に残っている程度だろう。
それにしても、いくら落ち目だからといっても、2005年になってから、よりいっそう美貴不足を痛感させられる日々が続いているのはマジでつらいところ。なんかしばらくテレビでミキティを見れていない気がする。もうハロモニ。や歌番組以外で見れることを期待できないんだろうか?17日の山形テレビにはちょっと出演してたみたいだけど、関東で見れるわけないし・・・。本当に凹むわ。
もっとも、今回はハロモニ。がなかったってこともあるんだけどね。うちは、きのうの朝に番組表見るまでぜんぜん気付かず、あるもんだとばっかり思ってたから、ないことを知ったときは本当に絶望的だった。しかも、前回の未公開&マル秘映像では、スタジオにいたミキティがほとんど抜かれることがなかったわけだし。。。だいたい10代最後っていう肝心なときに、ミキティの姿を見れないっていうのはマジでイタすぎるよっ!!それに、エリック亀造で発売前に「リアル226」の宣伝できなかったじゃない。めちゃめちゃ期待してたのに。今回の放送がないんだったら、前回のエリックで小川麻琴よりミキティ出しとくべきだったよ!まぁ、小川のほうが発売日が早いし、ミキティより売れなさそうだから優先させるっていうのもわからなくはないがw。発売の次の日になっちゃうけど、次回こそ宣伝のために出てくれることを期待したい。ただでさえメインのほうが石川梨華高橋愛・小川のデート企画で、またしてもミキティが目立たないことが予想されるんだから!
そんなこんなで、とにかくミキティの10代が終了しようとしてるわけだ。2月26日になってしまったら二度と戻ってこない10代のミキティ。。。今のうちに何かできることはないんだろうかとか、いろいろ考えちゃうんだけど、まぁ直接会えるような人物じゃないし、どうしようもないわ。陰ながら別れを惜しみつつ、ハタチを迎えたミキティを祝福するしかないだろう。きょうはこのあと10代最後の放送となるドキみきもあるし、それが終わるとすぐに「娘。ドキュメント2005」で6期が座談会やるみたいだから、それらで少しは美貴不足が解消されるといいんだけどね。。。
12_020315p.jpg12_050122o.jpg
↑「会えない長い日曜日」から「THE マンパワー!!! 」まで、10代のミキティは本当によく頑張りました!
ミキティお疲れ様!!