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藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

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藤本美貴の評判

12月25日HappyXmasShow

24・25日と2日連続でミキティの出演する番組が放送された。そのうち「ミュージックステーション SUPER LIVE 2004」はSSAからの生放送で、リアルでミキティを見ることができた。曲目としては「女子かしまし物語」「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」「ザ☆ピ〜ス!」のメドレーで、久しぶりにうちの好きな浪漫が聴けたのはよかった。それもめずらしく生歌で!ただ、生歌なだけにミキティの歌声はCDのようなわけにはいかなかった。2ちゃんねるでもルックスやダンスは高評価されてるものの、歌に関しては声が裏返っただの、音を外しただのっていわれちゃってる。うちとしては、音を外してるとまでは思わなかったものの、ちょっと裏返ったような部分があったのは確か。相変わらずこの曲には合わない幼声の石川のほうがまだ安定している感じすら受けた。ミキティの場合ソロ時代からそうなんだけど、ちょっと頑張りすぎて力みすぎちゃうところがあるんだよね。2年前の2002年末のちょうど同じ番組で、ソロとしてロマモーを歌ったときも結構派手に声が裏返り、その動揺からか直後にテンポまで外してしまってたことを思い出す。2年後の同じ番組でまた裏返ってしまうとは・・・ある意味、それは一生懸命さの裏返しだとも思えるんだけど。それから、トークで相手の話が聞き取れないほど会場内が騒がしかっただけに、歌の際もモニターが不十分で歌いづらかったんじゃないか。あるいは、浪漫って曲自体がかなり高度で難しいってこともあるだろう。だから、リリース後の歌番組ではそのほとんどで口パクを徹底させてたんだと思える。歌うってことだけだったら問題ないと思うが、あれだけ激しく踊りながらとなると、どうしても歌声に影響が出てしまうっていうのはわからなくもない。マジメに一生懸命やってるわけだから、ちょっとぐらい歌がおかしくなったってうちはぜんぜん構わないんだけど。。。どんなことがあっても口パクで披露されるよりはいいし、ミキティのひたむきな思いが伝わってきて、うちにとってはむしろ感激!だいたいどんな曲でも完璧に歌いこなすよりは、たまに失敗するぐらいのほうがかわいげがあって好きw。
いっぽう「HappyXmasShow 今夜限りの音楽ワンダーランド!!2004」のごまっとうはかなり評判がよろしかったみたい。後浦なつみよりごまっとうのほうがいいなんて、美貴ヲタだけの切ない見方かと思っていたんだけど、実際には同様の意見をかなり見かける。うちが思うに、3人のバランスからいったらごまっとう後浦なつみよりよっぽど優れている印象。ごっちんあややには普通にミキティが馴染むように思える。決してなっちに魅力がないっていってるわけじゃないんだけど、なっちの体型はごっちんあややのイメージにはちょっと合わない気がする。現に、MステSUPER LIVEではなっちを抜いた2人で「恋愛戦隊シツレンジャー」歌ったわけだけど、むしろそのほうが何気にいい感じだったし、同じ意見も決して少なくない様子。なっちには悪いけど、おかげで2004年の師走にごまっとう、さらにはミキティのソロによる歌が聴けてマジでよかった。緑の衣装やちょっと古風な演出も本当に素敵だった。トークミキティがいなかったこと、出演時間が短かったことは残念だが、娘。の肩書きがつきまどってばかりいる昨今において、久しぶりに藤本美貴名義で出演することができた番組として忘れることはできないだろう。