2004.10.11-20

：新京成の高根公団駅の改札脇にある喫茶店が10月下旬に閉店するらしい。何度か入ったことがある店だけにちょっと残念。
：以前利用したときにかなり気に入った東急多摩川駅構内のそば店に行ったが、じつはそれはチェーン店の「梅もと」だっだ。それだったらそばと丼ぶりの各種セットが500円以下というのもうなずける。今回ウチがとったのは冷しそばとカレー丼のセット。やっぱどっちもなかなかうまいし、何より安いのがいい。
：京成船橋付近の連続立体化だけど、11月27日に上り線が高架になる予定ということなんで、画像撮影を兼ねて沿線を歩いてみた。架線はまだだったものの、それ以外の部分はほとんど完成している。架線柱は最近ほかの私鉄でもよく見かけるシンプルな最新タイプ。船橋駅のホーム長は前後が踏切だったので8両がギリギリだったが、高架にすることで踏切上までホームが延長され、10両編成対応となっている。いよいよというよりも、ようやくといった感が強いけど、とりあえず上り線が高架になるだけでも渋滞は結構緩和されることだろう。
：ウチが毎回楽しみにしているドラマ、TBSの「3年B組金八先生」第7シリーズがスタートした。昭和54年度に第1シリーズがはじまってから早25年。断続的とはいえ、これほど長く続いているというのはすごいことだと思う。当初は金曜午後8時に放映されるドラマだったので金八先生となったわけだが、最近では木曜午後9時が多かった。しかし、今回は当初の金曜日に戻りながら、午後10時という遅い時間になった。今回のシリーズは、現実では有り得ないと思えるほど悪ふざけの過ぎる生徒が多い。しかし、それだけにわりと高度な演技力が要求され、以前の金八以上に芸達者な子役たちが多いように感じられる。第一印象としてはそんなところだろうか・・・。あと、ロケ地としては荒川土手は相変わらず使われているものの、千住界隈は以前より減っているように感じられる。東武牛田駅ホーム直下のめっちゃ低いガード付近もほとんど見かけない。それでも、学校は第1・5・6シリーズと同じ足立二中が使われているんだが、こちらも来春には閉校されてしまうため、今シリーズで最後となる可能性が高い。ちなみに、今シリーズで最初に登場した京成車両は最新鋭の3000形。第1シリーズのオープニングのタイトルバックが青電色の2100形だったことを考えると隔世の感がある。