050421-30

※画像はなつかしの国鉄特急とき号（知人提供）→
詳細はココ→http://f55.aaa.livedoor.jp/~mikieri/index.html


：JR武蔵野線で武蔵浦和に行って埼京線に乗り換えるため構内を歩いてたところ、駅そばがあったので入ることに。以前からあるのは知っていたが、なかなか入る機会がなかったというのが正直なところ。店名は「めん処　一ふく」で、JRグループの東日本都市開発が経営しているらしく、ココのほかに南浦和、新松戸、町田にもあるとのこと。いつも通り天玉そばを注文したんだが、つゆの味がちょうどよくて、あれほどうまいとはちょっと意外だった。また食べたくなる味！

その後、大宮に行ったんだが、以前ちょうどオープン時にうちが行ってごった返してた駅構内のエキュート大宮、オープン時ほどではないにしても、相変わらずの混雑ぶり。改札外からは入場券を買わないと入れないという難点はあるものの、普通に鉄道を利用する人にとっては、ある意味駅ビルよりも便利かもしれない。
そして、大宮でいろいろ見てから、東武野田線で帰宅。


：村上から八千代緑が丘まで東葉高速鉄道に乗った。たった2駅で280円はやっぱ割高感がある。やって来た車両は東京メトロ東西線5000系の改造による1000形。近いうちに全車廃車されるので、今のうちに乗っておいたほうがいい車両であろう。緑が丘では駅前にオープンしたイオンへ。プレオープン初日以来2度目。もちろん前回よりも空いていて、ゆっくりと見ることができた。
帰りに村上へ戻るために乗った車両がまたもや1000形。2000系の導入ですでに一部廃車が出ているものの、まだまだ乗れる機会は多いといえる。
村上では、国道16号線沿いにあるレストラン「ニューたから亭」へ。ココはとても落ち着ける雰囲気で、うちの好きな店。中華と和食がメインで、何をとってもうまい。とくにお気に入りなのが、うちの好物でもある麻婆豆腐定食。

外食で食べる麻婆豆腐としては1、2を争うぐらいうまい。決して四川風のようなピリ辛ではないため、食べやすくてごはんのおかずにもちょうどいい。シューマイ、スープ、ザーサイも付いている。


：JR武蔵野線で南越谷へ。駅前の越後そばに入って、ちょっと暑い日だったので冷したぬきそば。

これが今年初の冷し系となった。最近は4月とかでも冷し系がある店が多くなったので、暑がりのうちにとっては助かる。ココの温かいそばは薄め甘めで、ちょっとうちの口に合わないっていうのはいつもいってたけど、冷し系はまあまあうまい。めっちゃよく冷えてるし。店内は広くて椅子席も用意されてるので、その点では利用しやすい店。


：テレビ朝日「はぐれ刑事純情派ファイナル」が20日からはじまり、27日には新刑事が登場した。その新刑事を演じている植草克秀は、TBSの「渡る世間は鬼ばかり」でもさんざん見ているうえ、同じテレ朝で過去に「はぐれ刑事」と交互に放送されていた「さすらい刑事旅情編」に出ていたのも見てるので、ちょっと不自然感がある。「さすらい刑事」の終了から10年が経過し、主役だった俳優の三浦洋一さんは残念ながらお亡くなりになっているが、うちにとってはまだまだ記憶に新しいドラマといえる。でもまぁ、植草はうちと同じ千葉県出身ということもあるし、その演技も嫌いではないので、不自然感さえ除けば好ましい配役といえる。面白かったのは、登場早々の回で植草がだらしなく酔っぱらっているシーンがあったんだけど、それが渡鬼で酔ったときの演技とまったく同じだったこと。幸楽の主人、勇（角野卓造）と酒を交わして2人してベロンベロンになっているシーンが脳内に浮かんできて笑えた。