亀井絵里ダンスレッスン

「娘。ドキュメント2005」で、5期と6期による討論になってない討論会？を行ったのち、メンバーそれぞれが自分の弱点を克服するためにスキルアップすることになり、まずは亀ちゃん単独のダンスレッスンから開始された。そこで出てきたダンススタジオなんだけど、初日に亀ちゃんが開けた入り口のドアに「エスト」って書いてあったよね。

これって、次のリストのなかにある江東区東陽3丁目の「スタジオ・エスト」のことだろうか？
http://www.ballroom-j.com/training/13tokyo.htm
まぁハッキリとはわからないものの、窓越しに映った景色から5階程度のような気がしないでもないし・・・。
つい余談が長くなってしまったが、とにかく亀ちゃんは自分をもっとアピールしたいってことらしい。なんでも、亀ちゃんのお母さんがライブを見に来ることがあるみたいなんだけど、「どこにいるかわからなかった」っていわれることがあって、それがわりとショックみたい。うちは亀ちゃんは亀ちゃんなりに一生懸命やってると思うし、ダンスとかもそれほど問題があるとは思ってなかった。目立たないっていうのは、立ち位置とか、歌のソロパートのあるなしにもよるから、しょうがないことだとは思うんだが、それでも最近のマンパワーのダンスなんかは、亀ちゃんがセンターになることもあって、結構目に付くようになってきたと思うんだけどね。
でも、ダンスの世界っていうのも本当に奥が深そうだから、うちみたいにただ見てるだけじゃわからないようなさまざまな問題があることも確かだろう。で、日置望喜っていう先生にダンスを教わることになったんだけど、うちはこの先生の名前にビックリだったわｗ。「望喜」でミキティと同じ「みき」って、、、こんなのはじめてｗ。またしても余談になってるね。
レッスン中の亀ちゃんを見てたら、なんだか娘。への加入が決まる前の合宿時の亀井絵里を思い出しちゃったよ。あのハッキリしない態度で、元気さどころかやる気すらまったく感じられない亀ちゃん。。。それに比べたら、まるで別人みたくなってるよねぇｗ。まぁあのときは一般人の亀ちゃん、それから2年が経過して、今は芸能人の亀ちゃんで、いろんな経験もしてきただろうし、芸能人としての自覚もあるだろうから、違いすぎるのはむしろ当然で、比べるのも愚かなことなんだけど・・・。でも、芸能人としてはもちろん、人間としてもかなり成長したことがよくわかったような気がする。
亀ちゃんって性格的には女の子っぽいって自分でもいってるけど、髪切ってから少年のようなボーイッシュさを感じるときがある。それから、ハロモニ。劇場で「氷亀きよし」をやったことあるけど、カツラかぶんなくても氷亀キャラそのものといった感じで、本元の氷川きよしによく似てると思うことさえある。もともと顔のつくりが似てるんだろうね。

↑氷川きよし的亀ちゃん？
うちはこういった顔つきがお気に入りで、氷川きよしもわりと好きだし、ミキティの次に亀ちゃんにハマったっていうのも自分でわかる気がする。髪を短くして、時に少年のような亀ちゃんも、それはそれでめちゃめちゃキャワいいし、カッコよく見えることもあってドキッとさせられるよ。

↑ミキティじゃないけど、まさにカッコかわいい感じの亀ちゃん！
そんなこんなで、ベリ工のコーナーをまじえつつも、3月7日深夜から3日間に渡って亀ちゃんのダンスレッスンの様子が放送された。そのレッスンの成果が、今後のテレビ出演やライブで発揮されるといいんだけどね。