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藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

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090202

美貴絵里関連090202

冬ハロエルダークラブ卒業公演もついに終わったな。
http://www.sanspo.com/geino/news/090202/gnj0902020503013-n1.htm
ということで、うちは初日の公演をフルで、そして千秋楽の卒業式部分の音源をさっそく聴かせてもらったわ。


この日記で以前、今回の卒業公演でミキティにはぜひロマモーを歌って欲しいと書いたことがあったけど、まさにその希望通りになったねぇp(^-^)q
その点ではあの事務所もさすがによくわかってるという感じだし、ミキティも今回は詞を飛ばしたりすることもなく、むしろ過去のソロ時代とかより声に張りがあってうまく歌えてたと思うわ。
しかも、会場全体が一体となってもっとも盛り上がったのも、やっぱロマモーだったんじゃなかという印象。。。
うちが聴いた初日の音源では、あのイントロのストリングス部分が流れたはじめた途端、ヲタ達の歓声や
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!という奇声でそれはそれはもう凄まじい限りww
http://mikirecord.up.seesaa.net/image/20090131m01.mp3
なんか美貴ヲタならずとも超ハイテンションで高まってくれている感じがめちゃめちゃよかったし、あまりの懐かしさと歌謡曲に転向したはずのミキティがロマモーを歌ってることの嬉しさが入り混じり、感慨ヒトシオで思わずこみ上げてくるものがあったぐらいだという(ノД`;)
やっぱロマモーはミキティ最大のヒット曲と言えるだけあって、ハロプロの中でも類を見ないほどの神曲だと、今回あらためて聴いてみてつくづく思った次第。
よくこんな作品を生み出せたと思うし、当時のつんく♂はマジで凄かったなぁと・・・
これほどの盛り上がりを見せる曲なんだから、今回の卒業公演をもって封印などと言わずに、また機会があったらぜひ歌って欲しいものなんだけどねぇ。


ただ、そのロマモーとてある程度来るんじゃないかって予想はできたわけだし、それ以外についてもサプライズ的な要素にはまったく欠けるとしか言いようがないセットリストだったな。
そもそも今回もまたアワード形式にする必要はほとんどなかったと思うし、あれだけ揃うのが今公演で最後というなら、今後はもう見れないようなアッと驚く意外な組み合わせがあってもよかったんじゃないかと・・・
結局、ミキティの見せ場はロマモーの1曲のみというのも物足りなさが残るし、うちが期待していた美貴絵里の同時出演にしたって、全員で歌う曲しかなかったのは残念な限り(-_-;)
だいたい各メンバーやグループの最新曲なんかもいらなかったという感じがするわ。
それにさくらおとめにしたって、今まで何度か復活してることを考えると別にどおってことないし、5期メン4人による「好きな先輩」とか、去年解散したばかりの美勇伝の「カッチョイイゼ!JAPAN」とか聴くと、あの涙、涙の卒業は一体なんだったのかと考えさせられるばかり(´・ω・`)
さらにエンディングが「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」というのもベタすぎるしねぇw
メンバーたちの去り際にかかるリピートも毎回くどすぎていい加減ウザくなってくるし(´д`;)


しかし各々が歌った最新曲の中で、あややの「チョコレート魂」は突出した良曲だと思ったわ。
以前にもラジオからの音源で聴いたことがあったんだが、今回生で歌ってるのを聴いてますます惹かれたという。
もう聴いた瞬間からつんく♂の作品じゃないってことがわかるなw
実際には関係ないものの、部分部分のフレーズによっては山下達郎とか竹内まりやあたりが作ってそうな印象で、これはあややの歌としてはうちの中で久々のヒット曲といえそう(´∀`)
あと最新の曲ではないんだが「たんぽぽ」も前からなかなかの良曲だと思ってて、とくにイントロ間奏エンディング部分のコード進行がヤバいんだわ。
その4度M7/5度と3度m7/6度の繰り返しという進行はうちも好きで、昔曲を作ってたときに多用してただけに、懐かしいってこともあり感動して鳥肌が立ってくるみたなw
http://jp.youtube.com/watch?v=SrxMM87iqO0
たとえば、繰り返しの順番が逆で、リズムやキーも異なるけどこんな感じ。。。
http://mikirecord.up.seesaa.net/image/20090202m01.mp3
これは別に進行をパクったんじゃなくて、今から16年ほど前にうちがアレンジを担当したミュージカル公演向けの曲のエンディングなので、たんぽぽよりも先なわけだが(´д`;)
そして、やっぱりうちが過去に作った曲に似てる部分があることを指摘した娘。の「泣いちゃうかも」だけど、聴けば聴くほど良曲だなぁと・・・
亀ちゃんも自分のソロパートでここぞとばかりに声を張り上げて歌っててイイ感じ(*´Д`)
亀ちゃんって素晴らしい声質だし、歌だってめちゃめちゃうまいよねぇ。
それなのになんで今まであまりソロパートをもらえないで来たのか不思議(´・Д・)
それ以外にもハロプロには過去から最近に至るまで結構素敵な音楽が多いだけに、とくにエルダー側の曲は今回限りで歌わなくなるんじゃもったいないので、ぜひ機会があればまたどんどん歌って欲しいものだわ♪


それにしても、今回ほどあまり感動的じゃない卒業式は初めて(´・ω・`)
よっすぃーなどのエルダメンや、ワンダ側でも送辞を読んだ愛ちゃんとか泣いてたみたいだけど、別にみんな芸能界から引退するわけじゃないし、ハロプロから卒業ってこと自体あまりピンと来ないんだわ。
それにプロデューサーのくせに肝心なつんく♂が出てこないってのもなんかヘンだし、この公演をもって即卒業じゃないという点でもシラケるというか、あまり重みが感じられないというか・・・
ただ、うち的には美貴絵里が同じハロメンじゃなくなり、2人の関係がより遠のくのはやっぱ寂しいことだなぁと・・・
もう一緒にステージに立つ機会とかってまったくなくなるんかな?
でも昨年12月のシャ乱Qの武道館公演のときみたいに、事務所の先輩歌手の記念公演みたいなのではまた一緒に出る可能性も否定できないから、決して皆無ってことはないと思うんだが・・・


3月でエルダーが完全に卒業すると、ワンダとエルダーというくくりも消滅するんだろうけど、今後の夏冬公演は両方ともに現ワンダメンのみの出演になるんだろうな。
それとは別に現エルダメン全員が揃って出演するライブも年1回ぐらいはやるんだろうか?
ともすると現ワンダメンによる新体制のハロプロ公演に、M-line clubのOGメンバーをゲスト出演させたりして(;´д`;)
それじゃ今回の卒業公演は一体なんだったのかということになってくるけど、あの事務所のことだからやりかねないかなぁと・・・
まぁさすがにそんなおバカなことはしないかw


とにかくハロプロ卒業後の現エルダメンをどう活動させていくのか、まぁ今までとそんなに変わらないとは思うけどちょっと気になるところ。。。


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