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藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

何が起きようと藤本美貴(ミキティ)と亀井絵里(えりりん)を推し続けるブログです♪

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美貴絵里関連081230

2008年ももう間もなく終わりだねぇ(*´・д・)=3
今回は今年最後の日記ということで、簡単にこの1年を振り返ってみようかなと・・・


まず、2007年の後半からほとんど芸能活動休止の状態で、一時はどうなることかと思ってたミキティが、今年の春ぐらいから見事な復帰を果たしたのがなんといっても大きな出来事だったわ。
しかも、歌謡曲路線への転向によりスーパーとかでの身近なイベントを頻繁にやってくれたことで、2004年のミュージカル以来ミキティを生で見てなかったようなうちでさえ、今年だけで4回も見れたり、驚くほどミキティと急接近できたりして、ホントに楽しませてもらったよ(´∀`)
あと、テレビやラジオにも娘。時代には考えられないほど仰山出演してくれたなぁと。。。
この年末年始にしたって、紅白に出れないのは残念なものの、トータルのテレビ出演時間は2002〜03年のソロ時代よりも遥かに長いんじゃないか。
やっぱ自宅で気軽に見ることができるテレビへの出演が何よりもありがたいわけで、去年の今頃はまったく出演がなくてイライラさせられてたことを考えると、まさしく雲泥の差という感じ。
とにかく、ミキティには来年も新曲を出してまたうちの近くでイベントをやってもらいたいし、いろんなテレビにも積極的に出演して欲しい次第p(^-^)q


一方の亀ちゃんはやっぱ成人を迎えたことがなによりも大きい出来事だったなぁと・・・
まぁうちはあの亀ちゃんがオトナの仲間入りをしたなんていまだに信じられないんだけどw
その亀ちゃんの今年の活動としては、例年のツアーに加えてアジア進出も果たしたし、舞台も2つこなしたし、ハワイツアーもあったりと、相変わらず多忙な1年だったとは思うけど、その影でハロモニ@ガキカメといったレギュラー番組の打ち切りはマジで痛かったわ。
さらに驚いたのは娘。の10年連続紅白出場が途絶えてしまったこと。
そればかりか年末の大型歌番組やバラエティ番組にさえもほとんど扱われず、ハロモニ@の終了も合わせてまさかこれほどまでに亀ちゃんを見ることができない師走になるとは思わなかったな。
テレビ出演に関しては年々衰退していくことが目に見えてわかる感じで、在宅ヲタにとってはますますつらいところ(ノД`;)
来年以降、一段と地下化していくことは想像に難しくないところではあるけど、うちは娘。が興行ばかりのアイドルグループにはなってほしくないんで、あの事務所にはもっと積極的にテレビに出すことを考えて欲しいよ!!
とにかくこの年末年始の状態はあまりにもひどすぎるというものだわ(-_-;)


さて、うちはまだ亀ちゃんの写真集や娘。のアロハロ3を入手できていないという(;´д`;)
まぁ年内にはなんとか受け取れると思うけど、ホントに遅くなってしまったわ。
そこで、今さらながら「シンデレラ」についての感想を少々。。。
とにかくポーシャの愛らしさが印象的なミュージカルだな。
まさに素の亀ちゃんそのものといった感じで、カバーアルバムの「わたしの青い鳥」も自分にピッタリだと言ってたことを考えると、亀ちゃん今年は結構そういった面で恵まれてたんじゃないかと・・・
出番も過去のミュージカルとは比べ物にならないぐらい多くなってるし、よくあれだけのセリフを覚えられたものだって関心させられたほどw
しかし、ミュージカルのストーリーとかトータルな面では、公演中の大方の評判どおり前作の「リボンの騎士」の方がぜんぜん上だと思ったわ。
全体を通して物語が平坦かつ平和すぎる感じがして緊張感に欠け、繰り返し観たくなるリボンに比べ、一度観たらもういいかなって感じ(´д`;)
それに、魔女役として頭角を現していたミキティがいないと、うちの場合はやっぱ話にならないかなぁと。
マジでミキティのあの演技は何度観ても強く心打たれるんだが、今回はあまり感動できる場面がなかったわ。
さらに愛ちゃんが毎度主役というのはやっぱりいい加減飽きてくるし、宝塚側の出演人数が多すぎるうえ、宝塚メンバーのみ出演するシーンがわりと長かったりもするしな。
そして、一番重要なのは音楽なんだわ。
リボンはどの曲も独特の旋律で鳥肌が立つぐらい感動的、かつ緊張感をさらに煽るようなきわめてレベルの高い楽曲が揃っていたのが印象的だったんだが、今回はまるでディズニーの音楽を聴いてるようで、ストーリーと同じく平坦な感じの曲が多く、ぜんぜん耳に残らないという。
実はうちも学生時代の卒業制作がミュージカルで、作曲とか編曲を担当したんだが、リボンの音楽を聴いたときは「やっぱプロにはかなわないなぁ」と思ったというのに、シンデレラの音楽ではちょっと自信が持てたみたいなw
というわけで、うちとしてはポーシャ役の亀ちゃんのかわいさでなんとか楽しめないことはなかったものの、それがなかったらあまり魅了されるところのないミュージカルという印象(´・ω・`)


ではでは、今年1年当ブログをご覧いただきありがとうございましたぁm(_ _)m
来年も引き続き頑張りたいと思うので、どうぞよろしくお願いしま〜す♪


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