050611-20

※画像は余命いくばくもないJR常磐快速103系→


：JR武蔵野線で武蔵浦和に行き、駅構内のそば店「一ぷく」へ。前回は天玉そばで結構うまかったんだけど、今回は冷したぬきそば。冷し系もなかなかうまい。揚げ玉のほか、なるとときゅうりがタップリのってるところもイイ！

その後、いつものように埼京線で大宮に行って、アルシェのNACK5で中古モノをあさっていたところ、ミキティを含めた6期が娘。に加入したときの2003年春ライブDVDが1600円と半額以下だったので購入。前々から欲しいと思っていたので、ようやく入手することができてよかった。


：京成ユーカリが丘駅前の「YOU!PLA」に行き、2階の「ふらんす亭」でサーロインレモンステーキのライス付。

ふらんす亭自体はじめて。あまり分厚いステーキだとウンザリするけど、薄切りでレモンの味付けも結構よかった。今度はハンバーグも食べてみたい。
その後、京成で成田に行ったところ、京成とJRの乗り換えの際、以前は狭い車道を歩いたり、車道を横断するのが煩わしいといった状態だったんだけど、歩行者のみの専用通路が別ルートで新設されていた。一度道路を横断しなければならないものの、安全で便利にはなったとは思う。ただ、人が通らなくなった道沿いにあるお店は客が減ってしまうだろう。


：新京成で松戸に出て、喜多そばで冷したぬきそば。味はごくごく普通といったところ。

その後、取手方面に行くのでJR常磐快速の始発に乗ろうとしたところ、ホームにいたのが103系。7月早々に廃車されてしまうので、この時期に乗れたことは運がよかった。やっぱ廃車が近くなると鉄ヲタも多くて、先頭車両にはヲタが結構乗ってたし、撮影のためホームを走り回ってたり、本格的なマイクで走行音を録音してたりっていう人まで見られた。どこへ行っても103系のオンパレードだった時代は本当に乗るのがイヤだったけど、今では国鉄時代の雰囲気が味わえる貴重な車両。最近の車両のように高速域でも余裕で走るのではなく、必死こいて走っているといった感じがなんともイイ！うちは先頭車には乗らず、あえて中間の電動車に乗って、103系独特の悲鳴を上げるようなモーター音を楽しんだ。まだ身近なところで103系に乗ることができる路線はあるものの、エメラルドグリーンの車体色、そして15両編成といった他路線では見ることの出来ない103系の姿もいよいよ見納めの時が近づいてしまい、何とも寂しい気がする。当初計画よりも長生きできたことが救いではあったけれど・・・。時間があれば、もう一回乗りに行きたい気分。。。

↑だいぶくたびれた様子の常磐快速103系。

↑一部の車両は、国鉄時代からの寒色系の車内色がほぼそのまま残っている。


：MP3プレーヤーを購入してから3ヶ月になる。はじめに届いた商品が音飛びを起こすなどの不良品で、すぐに交換してもらったわけだが、2台目は今のところまったく問題なく動いている。ごく稀に音飛びは起こすものの、HDDということを考えると発生頻度はきわめて少ないと思う。また、内蔵バッテリーの連続再生可能時間が18時間となっていたのに、実際には11時間程度しか再生できないことが不満だったが、これまで出かけて帰るまでに電池切れを起こしたことはまだ一度もないので、それでも十分だとは思える。音は予想以上にいいし、ネットで落としたミキティのラジオ番組なんかもそのまま転送して聞けたり、FMチューナーも内蔵されていたりと、かなり重宝している。
先日、ボイスレコーディング機能を使って電車のなかで走行音を録音してみたところ、これも意外にいい音で録れるのでビックリ！ちょっと録音レベルは小さくなってしまうものの、MP3の音量適正化が出来るフリーソフトを使えば問題ないし、MP3ファイルのまま任意の場所で切り出したり出来るソフトも無料で提供されているので便利！ではでは、ここで最近そのボイスレコーディング機能を使って録音した京急新1000形の走行音をどうぞ！
京急新1000形走行音：クリックで再生！


：次に、よろしければミキティ出演のラジオ番組「ドキみきnight」の一部をどうぞ！最後のほう編集してるため、ちょっと不自然な部分があります。
ドキみきnight一部：クリックで再生！
宣伝になってしまうからハッキリと言えないらしいんだけど、要するに東京ディズニーシーに遊びに行って、久しぶりに電車（JR京葉線）に乗って帰ったってこと。このように東京ディズニーランドやディズニーシーといえば、アイドルや芸能人なども含めて、今や全国の人たちが注目する憧れのスポットといえるだろう。そんなディズニー関連について少々。
そもそも、東京ディズニーランドなどを経営するオリエンタルランドが京成グループだってことを、一体どれくらいの人が知ってるんだろう？昔々、京成は千葉県浦安沖の海面を埋め立て、商業地、住宅地の開発や、大規模レジャー施設の建設を行う構想を持っていた。そのうち、レジャー施設については、当時の川崎千春京成電鉄社長が中心となって、アメリカのディズニーランドを誘致することになったわけだが、これほど長年に渡って、全国的な人気、そして憧れにすらなるレジャー施設の誘致を決めたっていうのは、本当に先見の目がある人物だったと思う。昭和50年代、京成電鉄本体は膨大な赤字に苦しまされた時期があったけれど、そんな親会社の不調をよそに、昭和58年4月に開園したディズニーランドには毎日多くの客が押し寄せ、その好調ぶりに赤字の京成が支えられていた部分も大きかっただろうと思える。また、2002年3月末日に小田急グループの「向ヶ丘遊園」が閉園に追い込まれるなど、東京周辺に昔からある遊園地やテーマパークに与えている影響も、決して少なくないだろう。2001年9月になって、ディズニーランドのさらに海側に「東京ディズニーシー」を開園させ、周辺関連施設すべてを含め「東京ディズニーリゾート」と称するようになってますます発展を続けており、本当にすごいスポットになったものだとあらためて思う。
でも、京成はディズニーが関連企業だってことをそれほどアピールしていない感じがして、それだけにうちなんかはその関連性をあまり知られてないんじゃないかと思ってしまう。もっと誇りをもってアピってもいいんじゃないか。京成バスにはあるけど、一部の電車にもディズニーのラッピングをして走らせるとか。まぁ、宣伝なんてしなくても連日全国から人が集まるし、イメージ的にはかえって伏せたほうがいいってこともあるかも知れないけど・・・。


：大宮のNACK5で買った娘。のライブDVDは、もっとミキティたち6期が出てると思って期待してたんだけど、最後のほうで何曲か歌ってるだけだったのは残念！でもまぁ、保田圭の卒業ライブで、ミキティが保田に言葉を贈っているシーンとかをはじめて見られたのはよかった。2003年秋のライブDVDもまだ持ってないので、早く欲しいところ。。。
参考：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009L8SK/qid=1119901845/sr=1-60/ref=sr_1_2_60/249-6019051-7657912