近況トーク050321-31 - 藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

近況トーク3月下旬

※画像は3年B組金八先生のロケでよく出てきた東武堀切駅→

：新京成で松戸へ行って、駅構内の喜多そばで天玉そば。今回は驚くほどにうまかった。うちは昔から喜多そばの味がお気に入りだったんだが、最近になって、それほどうまくないと思っていた。一時的に味が落ちていたんだろうか？ここへきて、またお気に入りだったころの味に戻ったといえる。
その後、ソフマップに行くため常磐快速と山手線で有楽町へ。ついでに、そごう跡のビックカメラにもはじめて入ったものの、人多すぎで、別に買うものもないからすぐ出ることにｗ。ソフマップで買物を終えてから新橋まで歩き、ある店を探したところ、すぐに見つかった。

そう、ハロモニ。のグルメバスツアーで中澤ツアーズの亀ちゃんとかが入ってカニしゃぶ食べてた店ね。休日ということもあって、店内はわりと空いていた。うちは別に入るわけでもなく、そのまま都営浅草線で帰宅。

：クルマでイオン八千代緑が丘SCのプレオープンへ。激混みというほどじゃなかったけど、それなりに混雑していた。短時間しかいなかったため、店内はあまりよく見れなかったが、駅側へ行ってみたところアプローチがかなり良好なうえ、駅前広場がとてもオシャレな空間に仕上がっており、素晴らしかった。

心配されるのは、駅からちょっと離れたところにあるアピタなんだけど、イオンは今後駐車場が有料になりそうだから、アピタが無料を守り通すならば、クルマでの来店客をそれなりに見込めるだろう。それに、イオンはスーパーにしては庶民的な感じが薄く、ダイソーとかがあるアピタのほうが考えようによっては気軽で便利かも知れない。最近のイオンには、うちの好きなファミレスの「グルメドール」がないことも面白くない。
夕食は、某天丼チェーン店へ。はじめてじゃないが、本当に久しぶりで入った。味噌汁付で500円は安いし、味もなかなか。

：JR総武本線でイトーヨーカドー四街道店の新店舗オープン初日へ。駅からだいぶ近くなったものの、やはり結構歩かなければならない感じはする。店内ではフードコート以外の飲食店がわりと充実していた模様。ヨーカドー得意のファミールは健在なものの、旧店舗にあったような通常の店ではなく、「ファミール　ダイニング」と称するちょっと高級なタイプ。それから、イオンにしてもそうなんだけど、ヤマダとかコジマといった専門店に客が流れているこの時代に、家電売場が結構充実しているのには驚かされる。現在でもスーパーの家電売場で買物をする人ってわりといるんだろうか？店舗の北側は広大な広場になっていて、陽気のいい日なんかにちょっと息抜きするにはもってこいだと思う。

しかし、こうして連続でイオンとヨーカドーのオープンに行ってみて感じることは、ヨーカドーが従来の形態を守り通したシンプルなイメージで構成されているのに対し、イオンのほうは専門店街をカーブさせたうえで吹き抜けを設けたり、千葉県内初出店となるテナントが多数あったりと、何気に新しさが感じられるといった違いだろう。うちは別にどっちがひいきということはないけれど、今回千葉県内にオープンしたこの2店舗に限るならば、やっぱイオンに軍配が上がるといったところだろうか。。。
ちなみに、夕食はヨーカドー内の飲食店じゃなく、ほかの某SC内の杵屋へ。いつも外食だと肉とか揚げ物とかクドい系が多いんだけど、今回はめずらしくネギトロ丼と冷しそばといった、あっさり系をとってみた。たまにはあっさりしたのもいいもんだね。胃がもたれないしｗ。てか、うちももう若くないんだから、クドいものはなるべく避けるようにしないと（汗）。

金八7、ついに終わっちゃったねぇ。最終回で、丸山しゅうの少年院送致が決定して、卒業式に出れなかったのは残念だったけど、あの設定は、一度ドラッグをやったら、そう簡単には社会復帰できないってことをドラマを通して伝えたかったからなんだろう。でも、送致のため荒川の土手を通りかかったしゅうに、クラス全員でロックソーラン節を全力で踊って見せたシーンはなかなか感動的だった。金八も思い直して、教師を続けることになってよかったよね。なんか、人によっては今シリーズが最後とかいってるみたいで、ロケを行っていた足立二中の廃校や、途中から脚本家の交代といったニュースがあったことも確かだけど、どうなるんだろう。もう25年も続いてるだけに、うちにとってこれほど重いドラマはない。ここまで続いてると、ドラマっていうより、ほとんどノンフィクションの世界のような気さえしてくる。過去のシーンを挿入されたりすると、あまりの懐かしさで目頭が熱くなってくるし、各シリーズの卒業生が登場することも楽しみのひとつになっている。とにかく、まだまだ続いて欲しいドラマ。ぜひ続編をお願いしたい。

↑金八ロケ地の足立二中正門（2001年9月撮影）
それから、渡鬼も終了した。このドラマも、金八とは違った意味で面白い。若い人にはその面白さがなかなかわからないドラマだとも思うんだけど。うちだって若いころはぜんぜん見なかったし・・・。でも、いつの日からかハマってしまった。今シリーズ最後のほうで幸楽のばあさんが倒れたけど、それ以来、憎まれ役のこのばあさんをこれほどかわいそうに思ったのははじめて。で、ついに娘たちの誘いにのってアメリカに行っちゃったけど、本当に大丈夫なんだろうか。あの上戸彩が演じるとんでもなくわがままな孫もいるわけだしｗ。このドラマは、もちろん今後も続編が放送されていくだろうが、シリーズ最終回にしては微妙な終わり方だったような気がする。その後の展開が早く知りたいところ。。。
といったように、うちが好きだったドラマが2つとも終わってしまい、楽しみが減ってしまった感じ。。。でも、4月からはやっぱりうちが昔から見続けている長寿ドラマ「はぐれ刑事純情派」の最終シリーズの放送がはじまるんで、大いに期待している。それにしても、うちは長寿ドラマが好きねｗ。

：年度の変わり目は、何かと変化が激しいわけだが、そんななかでミキティがソロで出演してるラジオ「モーニング娘。藤本美貴のドキ・みきNight」は継続されそうなんで安心した。改変期が近くなると、なくなってしまうんじゃないかといつも心配になる。今のうちにとって、なくてはならない番組だから。といっても、CBCラジオは千葉じゃほとんどリアルで聞くことができないんだけど・・・。