「ハロモニ。」050123ほか - 藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

美貴ヲタ日記

きのうのハロモニ。は、まずW（ダブルユー）のコーナーから。あの辻ちゃん加護ちゃんが京成沿線に参上！しかも、うちの好きな映画「男はつらいよ」の舞台となった葛飾柴又。こんなに身近で、うちとちょっとした関わりもあるようなところに来るとは意外だった。なんか、巣鴨といい今回といい、若い2人には似合わないようなところが多くないか？そして、今回の場合は人が少なかったってこともあって、巣鴨のときのような不快な気分になるようなスタッフの姿は見られなかった。ちなみに2人が入った高木屋は、寅さんの舞台にもなったことで有名で、柴又のなかではいちばんテレビに出る機会が多いお店。同じテレビ東京で以前やってた「愛の貧乏脱出大作戦」っていう番組でも、達人の店として出てきた記憶がある。ココの団子はうちも時々食べるんだが、辻ちゃん加護ちゃんもおいしそうに食べてたとこが印象的だった。
そしていよいよ本編となり、今回はまだ幼い山上兄弟を迎えてのマジック。まだ小3と小4の兄弟だっていうのに、そのデビューは2001年4月っていうから、同年10月の5期メンよりも早く、ミキティなんてちょうど北海道から上京してきたころだってことを考えると、かなり前からマジックやってるってことがよくわかるわ。そんな2人に、メンバーたちは「かわいい〜」の連発ｗ。そんななかで、ミキティはかわいさに関してはほとんど無反応だったような気がする。亀ちゃんなんかことあるたんびに感激してて、うち的にはそんな亀ちゃんこそ山上兄弟以上にかわいかったんだけど、ミキティは全体を通していつもより何気テンション低め。なんでかと思ったら、吉澤ひとみの姿が見当たらないんだよね。新垣里沙とともに。うちはいつもミキティと亀ちゃんに集中しすぎてるから、1回見たときはこの2人がいないことに気付かなかった。とくにテロップも出なかったし。一体どうしたんだろう？前回は道重と田中が休んで、そのときはテロップ出たんだけど、どういった理由で休むんだろうね。季節柄、風邪とかなのか、それとも仕事上の都合なのかよくわからないが、やっぱミキティはよっすぃーがいないとダメな人だわ。いつもは私語の多いミキティなのに、今回は隣が喋りにくい？飯田さんだったってこともあって、私語がほとんど見られなかった。それに、座ってた椅子がなかなか身体に馴染まないのか、はじめのほうで何度も座り直したり動いたりしてて落ち着かなかったのも印象的だった。
そんな元気なさげのミキティだったからカメラに抜かれる機会も少なく、ソロに至っては皆無で、全体を通してソロや6期3人で抜かれる機会が多かった亀ちゃんとは対照的。完全に亀ちゃんたちのいた向かって左側のほうが目立っていたような気がする。山上兄弟がいきなり鳩を出したとき、鳥嫌いの石川がビックリして逃げてるのを亀ちゃんが気づかおうとしたり、れいなが見事なまでにマジックのタネを見破ったりと、亀ちゃん側の見せ場はかなり多かった。

↑逃げる石川と気づかおうとする亀ちゃん。
肝心のマジックのほうは、子どもながらのかわいらしいものから、大人顔負けの本格的なマジックまでを織り交ぜてる感じで、かなり楽しかった。以前出演したふじいあきらの場合、いくつかのマジックはスローにしてよく見るとタネが見破れるんだが、今回のは何度見てもわからないだろう。子どもなのにさすがはプロだよ！テンション低めだったミキティも、さすがにマジックには驚きの連続だったようで、例によって口を開けながら真剣に見てることもよくあった。あと、れいなが自分で見破ったマジックを実際にやってみてそれが終了した直後、ミキティがなんか面白いことに気付いたらしく、それを前にいた高橋や小川に話して笑わせてたんだけど、それがなんだったのかすごく気になるところ。。。

ハロモニ。劇場では、亀ちゃんが幼稚園児役として多分初登場！そのかわいさはマジでヤバイっしょｗ。普通の亀井絵里やエリザベスとはまた違ったかわいさ。園児が出たのに、なんで白百合つぼみがいないの？と思ってたら、ミキティは後半で安倍美貴として登場！ややデコが出すぎてた気はするものの、2つ結びでミキティも結構イケてる。でも、ハート型のイヤリングを向かって右側だけしかしてなくて、何気不自然なんだけど、それでいいんだろうか？今、片側だけのイヤリングって流行ってんのかしらｗ。ちなみに、このハロモニ。劇場ではよっすぃーもガキさんも普通に登場していた。
HPHはなんと今回が最終回！！って本当なの？ってことは、エリザベス亀井も見納めってこと？それはヤバイよ。うちにとってキャメイは数ある亀ちゃんのなかでもいちばんかわいかったルックス＆キャラで、本当に癒されてたから、見れなくなるなんて一大事。ハロプロ系のリリースやライブの情報など、宣伝効果のある重要なコーナーだから、終了のままになるとは思えないんだが・・・。新しい形で同じようなコーナーがはじまるのかも知れんけど、キャメイが見れなくなるなんて淋しすぎる（涙）。なんとか見れる機会をお願いしたいところ。。。余談としては、亀ちゃんが目薬さして涙流してるの見たとき、金八3で女生徒が泣く演技する前、一瞬目薬さすところがおもむろに映っちゃってたことを思い出した。本当に関係ないことだねｗ。

ちょっとさかのぼって、21日に放送された「Mステ」。オープニングのトークではミキティ中心！短パンダイエットってことで、短パンをはいて人に見られることで足が引き締まるとか。で、通常の「THE マンパワー!!!」の衣装とは異なり、野球のユニホームのような感じで、ちょうど全員が短パンだったんだが、そんなダイエット法を紹介しているミキティの足が太すぎですから！ざんね〜ん！！本人も効果はないっていってたけど、その効果のなさを露呈していたようなもんだよｗ。ミキティの太ももってあんな太かったっけ？少なくともソロ時代はもうちょい細かったと思うんだけど、気のせいだろうか。。。確かに正月明けの今ごろの時期っていちばん太りやすいとは思うが・・・。だいたい効果がないんじゃダイエットっていえないっしょｗ。まぁ、うちは別に痩せ型が好きなわけじゃないし、どんなに太かろうとミキティの太ももには萌え萌えなわけだけどｗ。

↑右側がミキティ。手で覆ってるのは矢口真里。
いっぽう、歌では生放送ならではのミスが・・・。ミキティのマイクの音声ミスはかなり痛い。ソロパートに入った瞬間、ミキティがミスったかと思ったんだが、ミキティがあんなとこで歌い忘れるわけないもんね。歌の前に一人一人のインカムの音声チェックしなかったんだろうか？それから、エンディングでガキさんのダンスがちょっと気になった。2拍ずつずれてて、他メンとは左右が逆の動きになってる。ハロモニ。やPJでは全員が揃った動きしてるので、Mステのみ変えたとは思えないんだが・・・。確かにガキさんは、ボーカルの都合上エンディングのダンスには他メンよりもやや遅れて入るので、そのタイミングがかなり難しそう。それに、もし間違えてたとしても、そのまま最後まで踊り切っちゃうところが、うちとしてはむしろすごいと思う。間違えたからといって、それを直そうとしたらかえって目立っちゃうわけで。。。決して動揺せず、そのまま続けられることこそ、さすがはプロだなって感心させられる。だから、みんなわりとダンスとか間違えることはあるものの、見ているほうが気付かない場合も多いんじゃないだろうか。

22日の「ポップジャム」では台湾の話が出たんだけど、本家の日本では落ち目の娘。も、一部の国ではまだまだいけるってことなんだろうか。。。チラッと見えたけど、ショップでは道重さゆみのソロ写真集とかまで売ってるんだね。娘。が台湾であれほどブレークしてるとは知らなかった。需要がどれだけのものかわからないんだけど、果たして台湾でのコンサートは実現するんだろうか？
歌のほうは、さすがにCD音源よりはクオリティが低く感じられたのは確かだけど、みんな一生懸命やってることは伝わってくる。うち的には、エンディングのパワーのあるダンスが好き。みんな首を大きく振って無心になって踊ってるって感じ。とくに亀ちゃんがセンターで目立ってて、場合によっては右斜め後方のミキティよりも振りが大きいときもあってマジでカッコいい！ミキティの2箇所のソロパートと、亀ちゃんセンターによるダンスこそが、うちにとってはこの曲最大のツボっていえるだろう。