「ハロモニ。」050116 - 藤本美貴・亀井絵里推しの雑記帳

美貴ヲタ日記

今回のハロモニ。は、予告を見てかなり楽しみにしていたんだけど、期待通りかなり面白かった。うちはもともとグルメ番組とか好きな人で、そこにミキティたちが絡んでくるといった企画がうちにとって面白くないはずがない。で、まずはいつもハロモニ。の収録が行われてる天王洲スタジオではなく、本家本元の神谷町テレビ東京玄関前にいる娘。たちが登場！寒空のなか薄着の子が多くて、みんなして「寒い！寒い！」って、、、当たり前だっつーのｗ。ミキティなんか春先や秋口に着るような茶色のジャンパーに黒のミニスカートって服装でとくに寒そう。。。でも、ミキティのそのシックな色合いはかなりうち好み。ミキティが着てたジャンパーなんて、うちソックリの持ってて結構気に入って着てるから。もちろんミキティの場合は私服ってことはないだろうが、カッコいいミキティに似合っててよかった。髪型は前面と向かって左側はノーマルっぽいんだけど、右側でかなり凝った結び方してて、後方で束ねてるっていうような面白いモノだった。いっぽう、亀ちゃんは上が茶系、下が赤系のチェックで、その上に厚手の白系ベストを着ている分、ミキティよりは暖かそう。髪はポニーテールっぽい結び方。

うまく説明できないからそこら辺は画像を見てもらうとしてｗ、そのあと、ミキティが後方を見て「なんか来たよ！」だって。なんかって、、、BASだろっ（ミキティの真似してスペル間違えてみましたｗｗｗ）。そのバスから、ガイド役の中澤裕子と後藤真希が降りてきて、中澤旅行社と後藤トラベルの2組に分かれることに。ちなみに今回はどういうわけか6期の田中れいなと道重さゆみがいなかった。本当にどうしたんだろう？うち的には亀ちゃんが欠席じゃなくてよかったんだけど、よって全部で10名ってことで5名ずつに分かれ、ミキティは後藤側、亀ちゃんは中澤側になった。そして、それぞれバスに乗って出発したんだけど、どう考えたってあの人数にしてはバスがデカすぎ！もちろん乗るのは娘。だけではないだろうが、それにしてもハロプロが環境問題にも関わってる以上は、たとえ小さなことでも無駄を抑えるべきだと思うんだけど。。。
それで、まずはじめに亀ちゃんたちが赤坂に到着。ハロモニ。での外部ロケ自体がめずらしいことだと思うんだけど、うちとしては娘。たちが白昼堂々普通に街中にいるのを見たのってはじめてのような気がする。あれほどカメラとか常に警戒してるくせに、顔を晒しながら一般人が多い都内の街中に出没してるなんて、レア以外の何ものでもないんじゃないか。。。まぁそんなに長い時間外を歩いてるわけじゃないが、意外にも一般人がすぐそばにいても平気でロケやってるんだよね。W（ダブルユー）の巣鴨のときみたいに、スタッフの不可解かつ不快な警護もハッキリと確認できないし・・・。

一行が目的の店に着いたとき、階段でじゃんけんをして遊んでるメンバーに中澤姉さんがすごい怒鳴り声を上げたんだけど、そのすぐ脇を歩いていた女子高生のお母さんと思われる人と、ちょっと離れたところを歩いている男の人がビックリして振り返ってまで見てるところはマジで笑える。まぁ、街中であんなめっちゃすごい怒鳴り声がしたら、だれだって見るわなｗ。で、「月の峠屋」っていう韓国家庭料理の店に入って、石焼きビビンバを食べるってことなんだけど、もちろんハロモニ。のことだから全員の分なんてあるはずがないｗ。そこでクイズとなるわけだが、正解発表のとき亀ちゃんの最高すぎるリアクションが・・・。なんと、不正解のくせに正解だと思って歓声をあげながら大はしゃぎｗｗ。その後、間違えてることに気付いて倒れこむ亀ちゃん、ホント最高です！！。結局正解したのは飯田圭織、高橋愛の2人。
いっぽう、ミキティたちは九段へ。おいおい、あのミキティが普通に街中を歩いてるよ！

うち的にはそれだけでも感動的なんだけどｗ、九段っていったらドキみきの収録やってるところでもあるんじゃないか。。。もしそうだとしたら、ミキティにとっては馴染み深いところでもあると思う。まぁいつもクルマだろうし、ミキティのことだから九段が東京のどこら辺なのかなんて意識してないだろうがｗ。で、目的の店は「斑鳩」っていう行列のできるラーメン店。こっちもやっぱ人数分ないってことで、みんなでブーイング。ミキティなんて「（人数分できるまで）待ってる待ってる」とか、矢口真里なんかはカメラに向かって「やっぱりハロモニ。だね」と吐き捨てる始末ｗ。店内に入って、まず試食しようとしたごっちんに向けて、ミキティが「ごっちんが食べなければ4人食べれる」って、マジな顔してツッコミ入れてる。さすがに食べもののこととなると恐ろしいｗ。でも、もちろんごっちんは試食したから、残り3人分を賭けてクイズが出題された。2択だったんだけど、はじめに自分が選んだほうに座り、正解がいわれる直前になってミキティだけが席を変えた。このときのミキティの戸惑い、わりとめずらしいことだと思う。いつも迷わない人だっていってるのに、ちょっと優柔不断っぽいところが見れてよかった。結局、その変えたことが功を奏して、ミキティ大正解！ミキティ以外では矢口と紺野あさ美がGETした。で、矢口が食べる前に「いただきます！」っていったのに対して、ミキティはスープを飲んでから矢口につられて「いただきます！」だって。紺野に至っては食べることだけに神経が集中しすぎてるのか、その言葉すらないわｗ。それにしてもミキティめちゃめちゃ嬉しそう。。。ミキティがラーメン食べてるとこなんか見たことなかったから、うちも見れて嬉しかった。でも、ラーメンを口に入れてから、最後まで映してくれなかったのはちょっと残念。一口食べた後の、あまりのおいしさに感激した表情はめっちゃかわいかった。

食べ終えたあとのどんぶり見たら、ミキティと矢口はスープ残してるのに、紺野はあらかた飲み干しているように見えた。紺ちゃん、さすがです！うちも人のことはいえないけどｗ。店を出るときにすでに行列ができてて、娘。たちはその横を走りながらも堂々と通過。でも意外とみなさん無関心ね。まぁ娘。なんて興味のない人たちにとってはどおってことないだろうし、モー娘。は知ってても、その姿を見たところで娘。のメンバーってことがわからない人も多いだろうが。。。でも、ほんの一瞬でも間近で生美貴とか見れちゃう人が羨ましくてしょうがないわ。
次に亀ちゃんたちが訪れたのは神楽坂。スイーツっていうことで、甘味処の「紀の善」に入って、抹茶ババロアっていう和のスイーツを賭けてクイズ開始。うちこのクイズ難しくてなかなかわからなかった。でも、スイーツ名のなかに答えがあったのねｗ。亀ちゃん、ひらめいたときのリアクションがまたまた最高だった。亀ちゃんがオモロいリアクションするたびに、小川麻琴が唖然とした表情してるのがさらに笑える。亀ちゃん、いいよ！いいよ!!ってことで、今回はGETすることができた。そもそも、食べることができなかったのは小川だけだったわけだが・・・。ちなみに、ミキティはこの抹茶ババロアに入っていたつぶあんが苦手な人だから、こっちじゃなくてよかったと思う。
そのミキティたちは青山に行き、同じくスイーツながら洋風のお店「アニバーサリー」でケーキを食べることになった。うちとしても、どちらかっていうと和よりも洋のスイーツのほうが好きなんだけど、そのケーキをかけて、亀ちゃん側と同じようなクイズ。さっきの亀ちゃん側では、ボードにある文字にそのまま「茶」をくっつければいいだけだったが、こっちではそのまま使えない文字もあったのでより難しかった。でも、同じくスイーツのなかに答えがあるということで、うちはさっきよりは早めにわかった。こういう文字関連の問題になると、ミキティまるでダメ。「そんなもんわかるかよぉ！」ってとこだろうｗ。鼻なんかいじってる場合じゃないよ、ホント。また2ちゃんねるであらぬこといろいろいわれちゃうんだからｗ。それはさておき、結局最後まで答えられず食べることができなかった。もっとも、ミキティはモンブランとかあまり好きじゃないから、この勝負に関しては食べれなくてもそれほど問題じゃない。問題なのは、同じくGETできなかったスイーツこそ命の紺野。彼女にとってスイーツを逃すことほど酷なことってないだろうｗ。
亀ちゃん御一行は、最終目的地の新橋へ。「かに平」という店でカニしゃぶをいただくことに。クイズは見事全員正解で、みんなでカニしゃぶを堪能することができた。結果、すべて食べることができたのは飯田と高橋、亀ちゃんと石川はババロアとカニ、小川はカニのみだった。
いっぽう、ミキティたちは最後の目的地として赤坂へ。ごっちんに「一番好きな食べ物は？」って質問されて、全員で「にく〜」っていって、さらにミキティは「美貴から肉をとったら何が残るの？」だって。さすがは肉食動物らしい発言ｗ。で、黒毛和牛専門店の「味鉄」っていう超高級な焼肉店に入った。見事な霜降り具合の高価そうな神戸牛をしゃぶしゃぶでいただくということで、まずはごっちんが試食したんだけど、それ見てたミキティはマジで涙目に。すぐにでも食べたかったことだろう。でも、クイズの結果、なんと正解者は紺野ただ一人だけ。すごいことになったもんだ。あれほど引っ張っておいて、あのミキティが肉を食べれないなんて・・・。顔は笑ってたけど、本当にガックシ！っていう感じだった。マジでいつ暴れだすかわからない状態で、危険そのものｗ。

まぁ、ごっちんの試食用の肉もだいぶあまってたことだし、まったく食べれなかったのかとなると？なんだけど。だいたいミキティなんてよく麻布あたりの超高級焼肉店に行ってるんだろうから、いい肉なんてめずらしくもなんともないだろうし、いつも少なくとも3人前はたいらげるミキティがあんな少量の肉を食べたところで、かえって中途半端な気持ちになりそうって気もする。結局、紺野がラーメンと肉ってことで、最後の肉を独り占めしたってことだけでもいちばんいい思いをしたんじゃないかな。矢口はラーメンとスイーツ、ミキティはラーメンのみ、吉澤ひとみと新垣里沙はスイーツのみといことになった。うち的にはスイーツよりもラーメンのほうがいいけど、ラーメンのみのミキティっていうのもホントついてないと思う。どちらかっていうと亀ちゃん側のほうが食べれる率が高かったことだろう。
といったところで、今回のハロモニ。は本当に面白かったので、うちの感想もついつい気合が入ってしまったんだけど、またこういった企画を期待したい。確かに、一般の客がいる店に娘。たちが堂々と入れるわけないから、今回も営業時間外とか娘。たちの独占状態で、店側の配慮があったからこそ実現できたロケだったといえるだろう。そういった融通のきく店じゃないといけないわけだから、なかなか難しいということもあるとは思うが、旅関連やグルメといえばテレ東の得意とするところなんだから、娘。の一部メンを交互にとか、18才以上のメンバー限定ってことでもいいので、もっともっと使って欲しいところ。歌とダンスだけじゃない娘。のかわいさをある程度一般にもアピールできるいい機会だとも思うし・・・。なんだったら「いい旅・夢気分」に出してもいいじゃない・・・って、それはさすがに難しいとは思うけど、テレ東さん、なんとかお願いしますよ！
HPHは今回もまた亀ちゃんのかわいさが際立っていた。このお嬢様のような亀ちゃんのキャワいさはマジでヤバイ！自分のことキャワイイキャワイイって連発しててもぜんぜん頭にこないし、かえってそれはそれでエリザベス亀井っていうキャラとしてのかわいさなんだって思えてますますハマることができる。ぶっちゃけ愛らしさではミキティ以上！うちにとってはまさにツボだわｗ。

その後、娘。の新曲テレビ初披露があった。「THE マンパワー!!!」をバッキングも含めて詳しく聴いてみたんだけど、だんだんよくなってきた。聴いてると、なんだかうちがこれまでの音楽界でいちばん好きって断言できるYMOの曲を彷彿させられる気がする。リズムもベースラインも何気に似てるし、コード進行奏でてる音源もちょっと古っぽいシンセみたいで、さらに、そのシンセ音の刻み方や、ピッチを微妙に狂わせてるみたいな音の挿入、奇妙な効果音など、どれもこれもが実はYMOがよく使っていた手法。主旋律的にはそれほど強い印象を受けるわけではないけれど、アレンジに関しては80年代のテクノポップ調みたいなところがあってかなり親近感を持てる。うちにとってはまさにアレンジで聴くタイプの曲っていえるだろう。それから、主旋律の切れ間にサブボーカル？みたいなのが入ってくる部分があるんだけど、それも結構カッコいい。もっと多数のメンバーで交互に歌ってるんだと思ったら、吉澤と高橋だけがハンドマイク持って歌ってるのね。だから、この2人がやたら目立ってて、メインっていう感じがしないでもない。飯田さんは位置的にはセンターにいることもあるけど、最後っていうわりには予想していたほど目立ってるわけでもなかった。発売日が間近に迫ってきたけど、どれだけ売れるのか注目されるところである。